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蝶姫
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文月さん又明日〜!
焔ちゃん、又ね〜
文月
文月
文月
文月
文月
文月
???
文月
文月
???
文月
???
文月
???
パチンッ
???
文月
???
文月
???
文月
文月
文月
題名 【虹のソナタ】
Prologue 「ゲームスタート!」
〜始まり〜
…
…あれ。何処だ此処
なんか冷たいな… 後、地面がなんか…ザラザラしてる?
………
…海じゃん
見覚えの無い場所だ… というか私の出身地に海は無い
何で此処に居るんだったか… 一度昨日の記憶を整理しよう。 えーと…
確か昨日は家に帰ってたら… なんか後ろから口を何かに塞がれて… 路地裏に連れてこられて… 抵抗したら頭を何かで殴られて… 其の前は…
…記憶が曖昧だ。 なんだ、頭を殴られた影響か?
あ、でも名前は思い出せるぞ? 名前は…ニーツ。私はニーツ。 年とかは思い出せないが…
あ、頭にたんこぶとか出来てないよな? なんか殴られたし、 気を失うって事は鉄パイプかなんかだろ
丁度海が有って良かった。
* ニーツ は 水面 を 覗き込んだ。
ニーツ
ニーツ
ニーツ
「Hello, Player.」
ニーツ
「…こんにちは、プレイヤー。」
ニーツ
「申し遅れました。」 「私は個人でゲームプロデューサーをしています。」 「猿渡と云います」
ニーツ
「えんどうです。」
ニーツ
「御答えします。」
「貴方は私が制作した ゲームの試作品をプレイして頂きます。」
「所謂テストプレイを貴方に御任せします。」
「其れがお連れした、 貴方の云う、貴方が攫われた理由です。」
ニーツ
「此のゲームは当然私1人で開発しているので、 テストプレイも本来私がする筈でした。」
「ですが…まァ。貴方、運悪いんですね」
ニーツ
「貴方、近頃話題になっていた誘拐犯に 誘拐されそうに成ってたんですよ」
ニーツ
「…凄い自己肯定感ですね。 で、貴方が気を失って、誘拐されかけるところを 私が助けたんですが…」
ニーツ
「一向に目が覚めないので、 丁度良かったので…まァ、申し訳無いが 貴方の意識を此のゲームに移したのです。」
ニーツ
「はい。まァ、私にも色々有るので」
ニーツ
「目が覚める時はもう少し先です。」 「其の間、此のゲームのテストプレイを 御願いしたいという訳です。」
ニーツ
「有り難う御座います」
「其れと。貴方に殆ど記憶が無いのは、 テストプレイの進行をスムーズにする為です。」
「で、ニーツという名は主人公の名前です。」
「実際の貴方の名前では有りません。」
ニーツ
「私が貴方に似せて態々作りました。」
ニーツ
「偶然ですが、 貴方の意識とニーツのデータが合致したんです」 「似た者同士だからでしょうね」
ニーツ
「私が文字である理由は、 ナレーターが未だ準備していないので、 私が代役をする為って訳です。」
ニーツ
「…面目ないです」
ニーツ
「目覚めるのは恐らく今から30分後です。」 「此の時間で或る程度進めて頂ければ大丈夫です。」
ニーツ
「…じゃ、移動してください」 「目的地は教会です。一応旅人という設定なので、 そういう感じに会話御願いします。」
ニーツ
ニーツ
???
ニーツ
???
ニーツ
サフェード
ニーツ
サフェード
ニーツ
サフェード
ニーツ
サフェード
サフェード
ニーツ
サフェード
ニーツ
「ニーツは人探しをしていますよ。」 「其の人はニーツの旅の目的です」
ニーツ
サフェード
ニーツ
サフェード
ニーツ
「此処に来た目的は彼に街への道を聞く為です」
「彼に街への道を尋ねて下さい。」
ニーツ
サフェード
ニーツ
サフェード
「…ニーツさん」
ニーツ
「バグが発生しました」
ニーツ
「今すぐ貴方を起こします。」
ニーツ
「…良いのですか?」
ニーツ
「死にますよ、貴方。」
ニーツ
「追加で緊急事態です。」
「私の管理者権限がNPCに剥奪されました」
ニーツ
「其処に居ると管理者権限で貴方の身に 危険が及びます」
「其れだけは回避したい」 「なので貴方を起こします。宜しいですか?」
ニーツ
「有り難う御座います」 「では現実で、又会いましょう」
ニーツ
ニーツ
…
???
???
文月
猿渡
文月
文月
猿渡
猿渡
文月
猿渡
猿渡
文月
猿渡
文月
猿渡
文月
猿渡
文月
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猿渡
文月
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猿渡
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猿渡
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文月
猿渡
Prologue 『ゲームスタート?』 終