〇〇はテヒョンとジミンに連れられて家の中へと入った
〇〇
お邪魔します!
〇〇
わ~!
〇〇
やっぱり中も広いんだ
JIMIN🐥
いらっしゃい
JIMIN🐥
テヒョンア
JIMIN🐥
そういえば〇〇ちゃんの部屋ってどうするの?
V🐯
確かに
V🐯
考えてなかったわ
JIMIN🐥
でもさ、部屋一つも空いてなくない?
V🐯
そうじゃん
V🐯
どうしようか
〇〇
あ、あの
JIMIN🐥
あ、そういえばまだ自己紹介してなかったね
JIMIN🐥
後で他の人達とするね
〇〇
はい
〇〇
あの、私ここのリビングで寝てもいいですか?
クオズ
だめだよ~!
JIMIN🐥
これからも、ずっとここで寝るの?
〇〇
あ、いいえ
〇〇
私は今晩だけここに泊まらせていただくので
JIMIN🐥
えっそうなのテヒョンア
JIMIN🐥
これからずっとここに住むのかと思ってた
V🐯
そうだよ
V🐯
今日だけね
V🐯
でもお客さんにリビングで寝泊まりしてもらうってどうなんだろうね
JIMIN🐥
うんうん
V🐯
だし、リビングだと寝れないと思うよ?
〇〇
なぜですか
V🐯
だってこの家の人達って常に寝るの遅いし
JIMIN🐥
夜遅くまでここでゲームしたり、飲んでるよ
〇〇
あ、そうなんですね
〇〇
でも私寝ちゃえば全然起きないので!
〇〇
だいじょぶです!
JIMIN🐥
そーなの?
〇〇
はい
V🐯
そこまで言うならここでもいい?
〇〇
はい
〇〇
今日一晩だけですがよろしくおねがいします!
V🐯
はーい
V🐯
お風呂沸かしてくるから少し待っててね
〇〇
はい!
JIMIN🐥
テヒョンア
JIMIN🐥
お風呂湧いたから〇〇ちゃんに伝えて
V🐯
はーい
V🐯
〇〇ちゃんお風呂湧いたよー
〇〇
はい!
〇〇
ありがとうございます!
V🐯
この家複雑だから迷子になっちゃうといけないから
V🐯
お風呂まで案内するね
〇〇
はい!
〇〇
おねがいします
V🐯
V🐯
お風呂場は、リビングを出て左の3つ目のドアを開けたとこにあるよ
〇〇
とても広いんですね
〇〇
ここのお家はもとからこのように売っていたんですか
V🐯
ちがうよ
V🐯
僕たちのお父さんが建てたんだ
V🐯
自分たちで生活できるようにね
〇〇
お父様はどのようなお仕事をされているのですか?
V🐯
B&Pっていうとこの社長
V🐯
あと僕たちが通ってるPTA会長もしてる
〇〇
えっ!B&Pですか!?
株式会社B&Pは 韓国の大手企業だ 取り扱っている職は広く、 食品の製造はもちろんのこと、 教育や保険など 国内にとどまらず 海外にも多くの拠点をもつ 一言で彼ら兄弟をいうなら 御曹司の跡取り息子たち
V🐯
えー!〇〇ちゃんも知ってるんだ
〇〇
も、もちろんですよ
〇〇
あんな大企業のこと知らない人のほうが少ないと思います!
V🐯
そっかー
〇〇
なのに、そんな方のお家に泊めさせていただくなんて、、、
〇〇
お恥ずかしいです
V🐯
そんなことないよー
V🐯
親父は厳しいけどめったにここになんか来ないし
〇〇
そうなんですね
V🐯
はーい
V🐯
到着ー!
V🐯
ゆっくり入ってね
V🐯
うちのお湯は疲労回復効果があるんだから!
〇〇
さすがですね
〇〇
では、行ってきます!
V🐯
どうぞー
大浴場を想像していただけたら幸いです
〇〇
すごい広いな~
〇〇
なんやかんやあったけど
〇〇
ここに泊まれて一番良かったのかもな~
〇〇
ふ~!
〇〇
気持ちよかった!
〇〇
えーっと
〇〇
さっきは左に来たから
〇〇
帰りは右かな
〇〇
お風呂いただきました!
JIMIN🐥
おー〇〇ちゃん
JIMIN🐥
どうだった?リラックスできた?
〇〇
はい!お陰様で!とっても気持ちよかったです!
JIMIN🐥
それは良かった
JIMIN🐥
今さ、みんな出かけてるから
JIMIN🐥
後で騒がしくなると思うけど
JIMIN🐥
ごめんね
JIMIN🐥
いい夢見てね
JIMIN🐥
おやすみー
〇〇
はい!
〇〇
おやすみなさい
〇〇は疲れていたせいか、 すぐに眠りについた 起きたら驚くようなことが待ち受けているとも知らずに ぐっすり 眠り続けている