帰り道
平野紫耀
○○大丈夫?
○○
う、うん
紫耀が○○にハグをして
○○
えっ?
平野紫耀
もうあんな怖い思いさせないからね
ちゃんと俺が○○のこと守るから安心して、
ちゃんと俺が○○のこと守るから安心して、
○○
う、うん(泣)
平野紫耀
えーなんで泣いてんのー!
○○
初めてやから、こんな人に優しくされるんが、これが初めてやからみんなと紫耀とかみんなにあえて初めてやったから(泣)
○○
嬉しすぎて(泣)
平野紫耀
そっか、
大丈夫だからね俺らは○○のこと捨てたりしないから!安心して!
大丈夫だからね俺らは○○のこと捨てたりしないから!安心して!
○○
うん!ありがとう(泣)
平野紫耀
いつまで泣いてんだよ笑笑
紫耀が○○の涙をふく
○○
笑笑ありがと!
平野紫耀
おう!
帰ろ!
帰ろ!
○○
うん!
家について
平野紫耀
ただいまー!
○○
ただいまー!
King&Prince
おかえりー
とその時 ○○の電話がなった
永瀬廉
○○電話なってんで!
○○
あっ、
高橋海人
お母さん?
○○
うん、
○○
(でな殴られるまた傷つく、)
○○
で、出るわな、
岸優太
出ないでいいんじゃない?
○○
出なまた殴られるからまた自分が行方不明になるから、もう自分の体に傷つけたくないから、(泣 )
○○
(こわいよ、)
永瀬廉
○○?ほんまは怖いんちゃう?電話でるん
○○
ううん、大丈夫、
○○が電話にでて と紫耀が電話を切った
○○
え?
平野紫耀
もう自分にうそつくなよ
○○
えっ
平野紫耀
本当はこわいのに大丈夫とか言うな
(○○過去が過去だから怖いんだよね)
(○○過去が過去だから怖いんだよね)
○○
でも、電話出な、殴られるからもう嫌やねん殴られるんが
神宮寺勇太
大丈夫○○のことはおれらが守るから
○○
う、うん
岸優太
○○?これから自分に嘘つかないでね?
○○
わ、わかった
永瀬廉
俺らにも遠慮とか嘘つかんでいいねんからな?
○○
わかった
高橋海人
電話も出たくないなら出ないでいいから!
○○
うん、
平野紫耀
どうしても気になるんやったら俺らがいる所で電話してね!
○○
わかった!
岩橋玄樹
喋りたくないなら親とかとしゃべらないでいいからね!
○○
うん!
永瀬廉
何よりも○○の気持ちが大事やからな!
平野紫耀
ね!
高橋海人
うん!
○○
(こんなに人に優しくされるんはじめて、)
とその時 ○○の電話がなっている
平野紫耀
○○、また電話
○○
あっお兄ちゃん!
永瀬廉
お兄ちゃんは大丈夫なん?
○○
うん!
○○
お兄ちゃんはうちの味方やから!
神宮寺勇太
じゃあ大丈夫だね!
○○
うん!出んな!
King&Prince
はーい
○○
もしもし!お兄ちゃん!
お母さん
笑笑何言ってんだよ笑笑
○○
え、
平野紫耀
○○どうした?
○○
ううん!大丈夫!
永瀬廉
あっ、
永瀬廉
ちょ○○が今話してるんお母さんや声がお母さんや
岸優太
切った方がいい??
高橋海人
いやどうすればいい??
平野紫耀
おれらが代わって話す?
神宮寺勇太
○○に自分の気持ちぶつけてみなって言ってみる??
高橋海人
それが1番かも、
永瀬廉
言お!
平野紫耀
うん!
○○!自分の気持ちぶつけてみな!
○○!自分の気持ちぶつけてみな!
○○
でも、
永瀬廉
○○これからもこのままでいいん!
○○
っ、よし
○○
お母さんなんでお兄ちゃんの携帯でかけてるん?
お母さん
は?なんでもいいだろ
○○
良くない!お兄ちゃんは?
お母さん
お前いつから口答えできるようになってんだよ!
○○
っ、なんで口答えしたからあかんの、(泣)
平野紫耀
○○頑張れ
お母さん
泣きながらしゃべんな!
○○が涙をふく
○○
(もう嫌や、喋りたくない、)
岸優太
○○?もう喋りたくない?
○○
う、うん、
岩橋玄樹
じゃあ切りな!
○○
う、うん
○○
お母さんにもっと愛されたい人生やった
そう言って ○○が電話を切って
平野紫耀
(最後の言葉胸につきささるよ)
永瀬廉
(○○の気持ち最後まで○○言えてなかったな)
高橋海人
○○?ちゃんと言えた?
○○
ううん、やっぱうち失敗作やわ笑笑
岸優太
(○○、笑い方、いつもと違う、)
高橋海人
そんなんじゃない!
○○は絶対に失敗作じゃない!
○○は絶対に失敗作じゃない!
○○
ううん、わかるもん言葉で言われてるかのように
永瀬廉
絶対それは違う!
平野紫耀
だっておれらが○○のこと失敗作さくじゃないって言ってる時点でそうじゃん!
○○
え、
神宮寺勇太
だから○○は失敗作じゃない!わかった?
○○
う、うん!
高橋海人
もう時間も時間だね
ねよっか!
ねよっか!
King&Prince
うん!
○○
うん!
寝る時間になって