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________と代理に
及川
女の子
女の子
女の子
岩泉
及川
女の子
女の子
女の子
私は声が出せない
生まれつきじゃない
あることを境にだ
中学生の頃
私は親友と言えるほど仲のいい子と遊んでた
毎日毎日
その子はえみという
いっつも笑ってて可愛い子だった
どこかふわふわしているようなでも真面目で優しい子
裏表がない、まさに憧れだった
そんな中に嫉妬する人ももちろん居て
〇じめが起きていた
先生は見て見ぬふり
私は助けようとして、でも助けれなかった
い〇めのせいでえみはこの世を去ったのだ
それから私は自然と声が出なくなった
原因は分からない
笑うことも出来なくなった
一時期は体を動かすことも出来ないくらい悲しかった
○○
○○
クラスの人
クラスの人
クラスの人
○○
クラスの人
クラスの人
クラスの人
泣きたい
逃げたい
もう…私も
クラスの人
窓の外を眺める
クラスの人
クラスの人
○○
及川
及川
クラスの人
クラスの人
クラスの人
○○
クラスの人
クラスの人
○○
それから少しずつ興味が出てきて
視野に入れるようになった
青葉城西の老川さん岩泉さんと私の中では思ってる
それが始まりだ
青葉城西があったから私は今日も生きてる
いや、生きらされているのかも