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椿泰我
影山拓也
椿泰我
影山拓也
影山拓也
椿泰我
椿泰我
影山拓也
学校に行く前の朝早い時間 2人で写真を撮り合う
影山拓也
椿泰我
影山拓也
影山拓也
椿泰我
椿泰我
影山拓也
今日からまた新学期が始まります
俺と横原先輩
第5話
影山拓也
飛部高校 新2年生 サッカー部学年リーダー 生徒会にも所属している
横原悠毅
飛部高校 新3年生 野球部 影山のことが好きだが 気持ちに蓋をしている
基俊介
飛部高校 新3年生 生徒会会長 横原に対する影山の想いに勘づく
椿泰我
飛部高校 新2年生 ダンス部 兼 写真同好会 影山の親友
鈴木大河
飛部高校 新1年生 サッカー部 影山の後輩で、生徒会にも入る
佐藤新
飛部高校 新1年生 部活不詳 鈴木の親友
松井奏
飛部高校 新1年生 野球部のマネージャー 横原に異常に懐く
基俊介
鈴木大河
鈴木大河
鈴木大河
生徒会にも新しいメンバーが増えた
しかし
いつものメンバーに増えたのは 大河だけじゃなかった
鈴木大河
佐藤新
影山拓也
松井奏
横原悠毅
横原先輩の後輩の奏と 大河の友達の新も生徒会室に やってくるようになった
椿泰我
松井奏
松井奏
影山拓也
鈴木大河
松井奏
松井奏
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
椿泰我
横原悠毅
松井奏
基俊介
基俊介
基俊介
新しい仲間が増えて ますます楽しくなりそうです
1ヶ月後……
影山拓也
鈴木大河
佐藤新
影山拓也
鈴木大河
影山拓也
佐藤新
影山拓也
佐藤新
鈴木大河
鈴木大河
佐藤新
影山拓也
モヤモヤ
佐藤新
鈴木大河
モヤモヤ
鈴木大河
影山拓也
鈴木大河
影山拓也
鈴木大河
影山拓也
佐藤新
影山拓也
鈴木大河
影山拓也
鈴木大河
佐藤新
影山拓也
影山拓也
モヤモヤ
影山拓也
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
基俊介
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
基俊介
基俊介
基俊介
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
基俊介
基俊介
影山拓也
基俊介
基俊介
影山拓也
とは言ったものの……
影山拓也
1年5組の教室
昼休み 廊下でウロウロしている俺は 明らかに目立っていた
すると
鈴木大河
影山拓也
影山拓也
鈴木大河
鈴木大河
影山拓也
影山拓也
鈴木大河
ここまで来てしまったが、 話す内容は全く決まってない
そもそも 自分がここに来た理由も 明確には分からなかった
松井奏
影山拓也
影山拓也
松井奏
影山拓也
松井奏
松井奏
そう喜ぶ奏は、 大きなしっぽをブンブン振る 犬みたいだった
影山拓也
松井奏
影山拓也
松井奏
影山拓也
影山拓也
松井奏
2人で他愛もない話をしていると、 奏が急に思い出したかのように
松井奏
影山拓也
聞くことが少し怖い
けど、知りたい
影山拓也
影山拓也
影山拓也
松井奏
松井奏
松井奏
松井奏
影山拓也
好き
松井奏
好き
俺にとって 好きという言葉が 全く新しいものに感じた
その2文字がずっと 頭の中で反芻して、 外界の音がどんどん遠ざかっていく
松井奏
よこぴー先輩は 僕にとってお兄ちゃんみたいな存在
松井奏
松井奏
でも、
友達
松井奏
友達
友達
新生活に少し疲れていた俺は、 自分を否定されているかのように感じてしまった
松井奏
松井奏
友達
彼も悪気があって言った訳じゃない
そう分かっていても、 自信を無くしてしまった俺は かたっぱしから文化部の見学に行った
吹奏楽部に美術部、茶道部、科学部…
だけど、 どの部活も心から楽しいとは 思えなかった
部活動見学 最終日
松井奏
勇気を振り絞って 野球部の見学に行った
もちろんマネージャーになるために
松井奏
野球部員
松井奏
野球部員
松井奏
野球部員
松井奏
野球部員
野球部員になる前提で 話が進んでいく
横原悠毅
野球部員
野球部員
横原悠毅
横原悠毅
松井奏
早く言わなきゃ
でも、男のマネージャーなんて…
横原悠毅
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
松井奏
松井奏
やっぱり言えない
松井奏
言葉に詰まっていると
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
言い方は少し冷たいけど、 この人なら言ってもいいのかも……
松井奏
松井奏
松井奏
松井奏
横原悠毅
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
僕を認めてくれた
そんな風に感じて、すごく嬉しかった
それから僕は正式に 野球部のマネージャーになった
松井奏
松井奏
松井奏
影山拓也
松井奏
影山拓也
影山拓也
影山拓也
松井奏
影山拓也
そう言って影山先輩は 足早に去ってしまった
松井奏
松井奏
松井奏
影山拓也
昼休みからの記憶は ほとんどない
誰となんの話をしたのか、 いつも通り振る舞えてたのか、 分からない
けど、 奏が横原先輩のことを好きって言ったことは、はっきりと覚えている
影山拓也
俺は今まで 好きな人という存在がいなかった
年長の時に一目惚れした 女の子が1人いたくらい
影山拓也
横原先輩のことを考えると 胸が苦しい
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
不在着信
影山拓也
椿泰我
影山拓也
椿泰我
影山拓也
影山拓也
影山拓也
椿泰我
椿泰我
影山拓也
椿泰我
影山拓也
椿泰我
椿泰我
影山拓也
影山拓也
椿泰我
影山拓也
影山拓也
椿泰我
椿泰我
椿泰我
影山拓也
椿泰我
椿泰我
影山拓也
椿泰我
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
認めるのが
怖い
影山拓也
でも
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
外はもう明るくなっていた