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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

#9 好き

※キャラ崩壊あり

𝐘 .

.......

えッ 、あの人誰 ...!?

赤のメッシュ ... もしかして ... ッ

ええ ... !!服とかピアスとか外したらあんなに変わるんだっ ...

𝐔 .

モテモテだなぁ 、ゆあん

𝐘 .

... やっぱみんな見た目なんだろ

𝐘 .

そういう奴が1番嫌い

𝐔 .

ゆあんらしいな

𝐔 .

... ! あれって ...

𝐔 .

なあ 、あれ見て

𝐘 .

....... ?

𝐘 .

... ッ !!

𝐉 .

.......

𝐉 母

... ───

𝐘 .

... ッ 、じゃぱぱ ... ッ

𝐉 .

... チラッ

パチッ

𝐘 .

....... !

𝐉 .

....... !

𝐉 .

... ッ

𝐉 母

どうしたの ?

𝐉 .

な 、なんでもないです

𝐉 母

そう

𝐉 母

───

𝐉 .

....... ─── ニコッ

𝐘 .

... じゃぱぱ 、

𝐔 .

....... ゆあん 、チャイム鳴るから行こうぜ

𝐘 .

あ 、うん ...

ザワザワッ ...

𝐘 .

.......

𝐉 .

.......

何だこの気まずい空間は

𝐘 .

... チラッ

𝐉 母

.......

てかまだいるのかよっ

いくらなんでも教室まで来る親いるか??

𝐉 母

... ───

𝐉 .

え 、あ ... はい

𝐉 母

...( 歩

𝐘 .

... ?

いなくなった ... ?

チャンスッッ ... !

𝐘 .

じゃ 、じゃぱぱ ...

𝐉 .

... !

𝐉 .

... ゆあん 、、ッ

𝐉 .

なんで 、無理したの ... ?

𝐘 .

それは 、、じゃぱぱを助けたかったから

𝐉 .

俺は ... !!

𝐉 .

ありのままのゆあんがいいのッ 、!

𝐉 .

どんなに母さんに言われたとしても

𝐉 .

あのゆあんだけは守ってほしかった

𝐘 .

.......

𝐉 .

俺のことはもういいよ 、だからお願い

𝐉 .

また見せてよ

𝐉 .

あのゆあんを

𝐘 .

無理 、絶対俺はこれをやり遂げる

𝐉 .

ッッ 、なんで ... !!

𝐘 .

... ── だからッッ 、

𝐉 .

ぇ ... ?

𝐘 .

じゃぱぱが好きだからッッ !!

𝐘 .

だから俺は 、あの人に従った

𝐘 .

どんなに言われたっていい

𝐘 .

じゃぱぱとこれからも一緒にいたいって

𝐘 .

思っちゃダメなのかよ ... ッ

𝐉 .

... ゆあん ... ッ

... ダメよ

𝐘 .

....... ッ !?

𝐉 .

母さん ... ッ 、

𝐉 母

.......

𝐉 母

この子を汚す奴は許さない

𝐉 母

この子は特別だから

𝐉 母

完璧じゃないといけないのよ

𝐉 .

....... ッ

𝐘 .

....... 絶対完璧じゃないといけない理由ってあるんですか

𝐘 .

特別ってなんですか

𝐘 .

そうじゃいけない理由は?

𝐘 .

どうしてそれをじゃぱぱに求めるんですか

𝐉 母

....... じゃぱぱは私の子

𝐉 母

私は完璧で特別な人間なの

𝐉 母

だからこの子もわたしと同じでなきゃいけないの

𝐘 .

自画自賛

𝐉 母

....... ッ !?

𝐉 母

あなた失礼にも程があるわよッッ !

𝐘 .

えーでも 、本当じゃないですか

𝐘 .

完璧人間なんてこの世界には居ないと思いますけどね 笑

𝐉 .

....... !

𝐉 母

... チッ

𝐉 母

じゃぱぱもそんな目で見るのね

𝐉 母

勝手にしなさいっ

𝐉 母

あなたはうちの子じゃない出てけッッ!!

𝐉 .

....... はい 、今まで育ててくれてありがとうございました

𝐉 .

この学校に通わせてくれてありがとう

𝐉 母

....... っ( 歩

𝐘 .

... じゃぱばごめん 、こんなことになるなんて思ってなかった

𝐉 .

ううん 、いいよ ...

𝐉 .

自分こそごめんね

𝐉 .

ゆあん 、来て

𝐘 .

え ?

𝐉 .

うーん ! 涼しー

𝐘 .

ほんとだ ...

𝐉 .

... もう誰も見てないよね

𝐉 .

....... ゆあん

𝐘 .

ん ?

𝐉 .

好きって言ってくれてありがとう

𝐉 .

嬉しかったよ

𝐘 .

....... !

𝐘 .

良かったな ...

𝐉 .

ゆあん 、俺も好き

𝐉 .

ゆあんが 、好き

𝐘 .

....... !

𝐉 .

俺と ───

付き合ってください

𝐉 .

....... !

𝐘 .

....... !

𝐘 .

ぶはッ 、笑

𝐉 .

... 被るのそこ 笑

𝐘 .

そりゃあ先に言われたくないしな

𝐉 .

俺も言われたくなかったんだけどな~ ?

𝐘 .

そんなことないくせに

𝐉 .

あ 、分かっちゃった ? 笑

𝐘 .

分かるよ 、ずっと見てたんだし

𝐉 .

... そっか 、

𝐉 .

でもゆあん 、俺で良かったの ?

𝐉 .

こんな裏表がある人 ...

𝐘 .

こっちのセリフ 、優等生さんがこんな不良と付き合うとか言ってよかったんですかね

𝐉 .

いいに決まってる !!

𝐘 .

俺もだよ

キーンコーンカーンコーン

𝐘 .

サボるか ...

𝐉 .

だね~

𝐘 .

え 、いいの ?

𝐉 .

1時間くらい大丈夫でしょ 笑

𝐉 .

それにあの先生だし !

𝐘 .

あー 、あの人か

𝐉 .

うん

𝐉 .

ゆあん 、改めて好きになってくれてありがとう

𝐘 .

俺からもありがとう

𝐉 .

なんか素直だね ?

𝐘 .

こっちが素だっつの

𝐉 .

そっか笑

𝐉 .

あ 、そろそろチャイム鳴るよ

𝐘 .

... おー 、戻るか

𝐉 .

うん !

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皆さん本当にありがとうございます😭

あとちょっとで100人 ...

これからも頑張るので 、どうぞ応援よろしくお願いします!!

おつゆうは!

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