テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
A3
🦈の部屋で騒ぎがある間に
いろいろと会話をしていて
🐇
🐇
🍣
🐇
🍣
🍣
🍣
🍣
🍣
🍣
🍣
🐇
🐇
🍣
🍣
🍣
🍣
🍣
🐇
🍣
🐇
🍣
🍣
🍣
🍣
🐇
🍣
🍣
🐇
🐇
🍣
🍣
🐇
🐇
🐇
🐇
🍣
🍣
🍣
🐇
🐇
🐇は嬉しそうに笑顔を浮かべ
ほんとに一時的に感情が薄まってるのか
よくわからない感じだった
だが、🐇が勉強好きなのかと俺は思った
ほんと、この子が毒を使う子だと思えなかった
A2
🦁
🦁
俺は💎の能力について気になり
本人に問い掛けてみた
すると
💎
💎
💎
💎
💎
💎
🦁
🦁
💎
💎
少しキレ気味に返答をしてきた
俺は「 そんなこと思ってないわ 」と
言いながら💎の頭を撫でた
💎はすぐ機嫌が戻るのか
また機嫌が良くなったようで笑顔になった
🦁
💎
💎
💎
💎は笑顔で嬉しそうな声で言った
🦁
💎
💎
💎
🦁
💎
💎
💎
🦁
🦁
💎
💎
💎
💎
💎
💎
💎
💎
💎
何やら虐待をされていたようだ
このことを話している💎の表情は
どこか悲しく辛そうな表情だった
俺はそんな💎の表情を見て
もう一度頭を撫でてやった
🦁
🦁
🦁
🦁
💎
💎
💎
🦁
🦁
🦁
🦁
🦁
🦁
💎
💎
💎
💎はまた笑顔になった
家庭の話をする時だけは
わざわざ思い出し話しているため
とても悲しそうで辛そうな顔をする
そんな表情を一度でも見た俺は
これから💎と🐇の家庭のことは
聞かないようにしようと決意した
このことを🍣にも話すことにした
俺はまだそのまま💎といろんな話をした
A1
🐤
🐤
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤は頬をぷくっと膨らまし
何やら自分が獣人だと俺に伝えているようにも
感じてしまった
だが俺は🐤が獣人かもしれないという
このことを口に出さず
心に留めた
🥂
🥂
🥂
🐤
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤
🥂
🥂
🐤
🥂
🐤
🥂
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤
🐤
🐤
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤
🐤
🐤
🐤
🥂
🐤
🐤
🐤
🐤
🐤
🥂
🐤
🐤
🐤
🥂
🐤
🐤
と、いろいろな過去を話してくれた
獣人だからかと思ったが
能力持ちなのをすっかり忘れていて
能力のせいで誰とも仲良くなれなかったのだと
心の中で思った
もしかしたら獣人だったからという
可能性もなくないが
獣人だからだと言ってしまったら
何かダメなような気がして
俺は口に出さなかった
🥂
🐤
🥂
🥂
🐤
🐤
🥂
🐤
🐤
🥂
🥂
🐤
🐤
🐤
🐤
🐤
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤はどこか悲しげな表情で俯き
顔をなかなか上げてくれなかった
🥂
🐤
🐤
🐤
🐤
🥂
🥂
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤
🐤
🥂
🥂
🐤
🐤
🥂
🐤
🐤
🐤
🥂
🥂
🐤
🐤
🥂
俺は🐤の口から出た言葉に驚き
勉強をしたい子なんて
この世の中、滅多にいないのに
今🐤の口から出た言葉に
俺は驚いたが
🥂
🥂
🐤
どうやら見た感じ🐤はもう俺に心を開いた
ように感じた
治療室
あれから数時間が経過して
🍭
🍭さんは目を覚ました
すると目を覚ましたことに気づいた医師が
🍭さんの方へと歩いてきて
医師
医師
🍭
🍭
🍭
🍭
意識を失い倒れる前の記憶が
なかなか思い出せず居ると
医師が口を開いた
医師
医師
医師
医師
医師
医師
医師
医師
🍭
🍭
🍭
なかなか🦈の能力が思い出せない
覚えてるはずなのに
何故か記憶にモヤがかかってて
思い出せなかった
だが、🦈の能力はあとあと
📢が記載してくれた資料さえ見れば
すぐにわかる
そう思った🍭さんは思い出すのをやめて
大人しく横になっていた
口には呼吸器がつけられていて
呼吸は多少しやすい
だが、まだ息苦しさだけが残っていた
医師
🍭
医師
🍭
🍭
医師
医師
そういい、医師は呼吸器を外すのをやめた
🦈の能力の余韻が残ってるせいなのだろうか
息苦しさだけはなかなか消えない
🍭
🍭
医師
医師
医師
医師
医師
医師
医師
🍭
医師
そういって医師は部屋の奥へと歩いていった
🍭さんは呼吸器をつけたまま
ベッドに横になり、休んだ
一体、🦈の能力は解除されたとしても
数秒だけ余韻が残るのだろう
そのせいで倒れ、意識をなくした
だけど、あの命令を
📢が言われなくてよかった
🦈の担当の人が倒れたら
他の人が担当することになってしまう
他の人も忙しかったりするため
あまり倒れたりはしない方がいい
🍭さんはアシスタントみたいな立場だから
倒れたとしても迷惑はかかんないはず
そんなこと🍭さんにはわかんないんだけどね
🍭さんはやる事がないから
ここでゆっくり休んでても平気
息苦しさが消えるまで
治療室で休んで行った
あれから何時間か経っているため
昼食の時間となり
研究員は食堂に集まる
食堂には実験体の食事は勿論、
研究員の食事も用意されていた
いつもなら用意されていないのに
今日は珍しかった
実験体の食事はどうやら残飯のように
思えた
多分上司や実験員が食べて残ったものだろう
こんな食事をあの子たちに食べさせると
考えると、可哀想に思えてくる
残飯を食べてもし体調を崩したりしたら
どうするつもりなのだろうか
そんなのを気にせずに🍣さんや💤さんは
実験体の食事が乗せられたトレーを持ち
自分の担当の子の部屋へと向かっていった
俺はその様子を見て立っていると
後ろから声をかけられた
📢
📢
🎮
📢
🎮
🎮
🎮
👑
👑
👑
🎮
🎮
📢
👑
👑
👑
👑
🎮
🎮
📢
📢
🎮
👑
俺と📢と👑は置いてある実験体の食事が
乗せられたトレーを持ち
部屋へと向かって歩いていった
他の研究員も実験体の食事が乗せられた
トレーを持ち、部屋へと向かっていった
A1
ガチャッ
🥂
🥂
🐤
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤
🐤
🥂
🥂
🥂
🐤
🐤
そういって俺が床に置いたトレーに
のせられているご飯を食べ始めた
A2
ガチャッ
🦁
💎
🦁
🦁
🦁
💎
🦁
💎
🦁
🦁
🦁
🦁
💎
💎
💎
💎
💎
🦁
俺と💎はいろいろと話したが
床に置いたトレーにのっている
食事を💎は食べ始めた
A3
ガチャッ
🐇
🍣
🍣
🍣
🐇
🍣
🍣
🍣
🍣
🐇
🍣
🐇
🍣
🍣
🍣
🐇
🍣
🐇
🐇
🍣
🍣
🐇
🐇
こっちもこっちでいろいろ話して
🐇はきちんと手を合わせ
頂きますを述べ、食べ始めた
B1
ガチャッ
💤
💤
❣️
❣️
❣️
💤
💤
💤
💤
❣️
❣️
❣️
❣️
💤
❣️
💤
❣️
どうやら❣️は食欲が無いらしく
俺は持ってきたトレーを片付けに
もう一度食堂へ戻った
B2
ガチャッ
🎯
🎨
🎯
🎯
🎯
🎯
🎯
🎨
🎯
🎯
🎯
🎯
🎨
床に置いたトレーにのった食事を
🎨は食べ始めた
🎨
🎨
🎯
🎯
🎯
🎨
🎨
🎨
🎯
🎯
🎯
🎯
🎨
🎨
🎯
🎯
🎯
🎯
🎯
🎨
🎨
🎨
🎨
🎯
🎯
🎨
🎨は何も喋らず無言でご飯を食べ進めていった
C1
ガチャ
📢
📢
いつの間にか🦈は起きていて
🦈
📢
🦈
📢
📢
🦈
🦈
🦈
📢
🦈
🦈
📢
🦈
🦈
🦈
📢
🦈
📢
📢
🦈
俺は部屋を出て
ゼリーかヨーグルトを取りに食堂に戻った
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!