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君は、いいよね!秋葉くん

君は、いいよね!秋葉くん

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第3話

♥

12

2024年03月06日

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僕が通うのは、佳璃舞高等学校だ。     (かるまい) 母が通っていた学校でもあったので、選ぶのにあまり悩まなかった。 佳璃舞高等学校は、金持ちとかいろいろな奴らが通う学校でもある。

いつも電車で通う。 僕は、日の光を浴びたらいけないので夏でも長袖長ズボンだ。通学中は、いつも日傘を持っている。

今は、高2の春だ。ということは、もうすぐ高3になるということ。

秋葉

ふぁ~。眠い

言いながらも教室に向かおうと すると

夏姫

やっと来たな。もうすぐ3限始まるぞ

秋葉

夏姫か。いつも済まないね。

夏姫

あ~。うん、いいけどさ、お前のお母さんから連絡来たし。

秋葉

も〜ぉ。心配症なんだから。あの人は♡

夏姫

お前がそんなんだからじゃねの。

秋葉

ひどいな。

夏姫

はいはい。教室に行きますよ

教室に向かう。 夏姫は、3組 自分は、4組だ。 夏姫は、自分の教室に 入っていった。

りこ

よ!秋葉、おはよ~

秋葉

ん~

りこ

もうすぐ、始まるよ

秋葉

次の授業何?

りこ

物理。だから、移動教室だよ~!

秋葉

え〜。そうなだっけ?めんどくさいな。

りこ

いいから早く行くよ

秋葉

え〜い

秋葉

授業のノート見せてあとで見せて

りこ

分かったよ。
真面目なのかそうじゃないのかあなたって
本当に不思議ね。

秋葉

行こっか。

りこ

うん!

りこは、中学で知り合った友達だ。

そして授業が始まり、終わる。 4限目まで受け、やっと昼休みに なった。

秋葉

ふ〜。やっと終わった。

りこ

お疲れ様〜

りこ

食堂行く?

秋葉

いや、弁当持たされたから、無理。

りこ

え〜。分かった。じゃぁ、友達と食べてくるね!

秋葉

ん~!いってら〜。

りこがそう言って行った。 りこと女子生徒のは話声が聞こえてくる。

女子生徒

え〜。いいな~。りこはさ、天ケ瀬さんのことどう思ってるの?

りこ

普通の友達だけど

女子生徒

ふぅ~ん怪しい。

りこ

いや、別にそんなんじゃないから。

女子生徒

へ〜。

りこ

何よ!?

女子生徒

別に〜

りこ

もー

秋葉

う…。うるさい
保健室行こ

秋葉

失礼しまーす

保険の先生

は~い。

秋葉

5、6限休ませて〜

保険の先生

こら、敬語
いいけど…。
単位大丈夫?

秋葉

ん?平気平気。ちゃんと取ってるし。テストも点数悪くないし。大丈夫

保険の先生

そ!天才さんは、いいわね。

秋葉

天才じゃない。こんなのが天才なら皆天才だよ!

保険の先生

そうね

秋葉

ベッド借りるよ!

保険の先生

はいはい。じゃぁ…
いつものところね

秋葉

え~い

そして、放課後になった。

夏姫

失礼しまーす

保険の先生

あ~。ちょうどよかった!幼馴染くん天ケ瀬さんのお迎えでしょ?

夏姫

あ…。まぁ、そんなところです。

保険の先生

ちょっと待ってね。
天ケ瀬さん!そろそろ帰る時間よ!

秋葉

うん?分かった。

夏姫

お前な。サボるならサボるってちゃんと言えよな。
(クラスにいなかったし)

秋葉

え~い。ごめんね♡

夏姫

寝ぼけんな。明日、
休みだぞ。

秋葉

そうなだっけ?

保険の先生

そうね。確かに。良かったわね。

秋葉

うん

秋葉

じゃぁ、帰りますか

保健室から出ていった。

今回は、ここまでかな~。

続きをお楽しみに!

君は、いいよね!秋葉くん

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