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目が覚めると、 目の前に見知らぬ天井が映った
葛葉
高杉晋助
葛葉
私の枕元には、 高杉さんが座っていた
葛葉
高杉晋助
葛葉
良かった、とりあえずは 無事なようだ
葛葉
高杉晋助
私が起き上がろうとすると、 高杉さんが背中を支え、 そう言った
葛葉
高杉晋助
そう言うと、高杉さんは 私の頬に手を当て
葛葉
高杉晋助
高杉晋助
葛葉
高杉晋助
赤面していく頬にするり、と 撫で、私の背中から腰へと 手を回した
高杉晋助
すると、私は高杉さんの方へと 抱き寄せられた
葛葉
高杉晋助
こ、これ、ど、どど、 どういう状況!?
葛葉
高杉晋助
私は顔を真っ赤にしながら、 そのまま高杉さんの腕の中で 意識を落とした
お、恐るべし、色男、、
高杉晋助
俺は再び葛葉を布団に寝かせた
葛葉
高杉晋助
俺は葛葉の前髪を払い、 顔を近づけた
高杉晋助
俺は葛葉の額に口付けを落とし、 部屋を後にした
葛葉
ここは、
葛葉
飛び起きた拍子に、 撃たれた傷が痛んだ
その瞬間、凄まじい揺れと轟音が 襲った
葛葉
私は震える足で立ち上がり、 木刀を探した
葛葉
その瞬間、また揺れが襲った
葛葉
私は襖を開け、部屋を後にした
葛葉
船の外に出てみれば、 そこには、貼り付けられた 神楽ちゃんがいた
空には、この船な大砲を撃っている船があった
来島また子
来島また子
来島また子
葛葉
私はふらふらとした足で、 神楽ちゃんの元へ向かう
来島また子
来島また子
武市変平太
神楽
その時、女性と男性に大砲が直撃した
来島また子
神楽
来島また子
来島また子
女性達は後ろへと後ずさった
葛葉
神楽
後少しというところで、 大砲は、神楽ちゃんに当たった
葛葉
だが、
志村新八
葛葉
神楽
新八君は神楽ちゃんを 腕に担ぎ、私の方に視線を向けた
葛葉
志村新八
新八君は、反対の腕で 私を担いだ
その時、
船が浮き上がり、 傾いた
志村新八
来島また子
武市変平太
男性の顔に瓶が直撃し、 そのまま船の片隅に落ちていった
志村新八
志村新八
神楽
神楽
神楽
葛葉
志村新八
新八君は言いにくそうに 口を閉ざした
葛葉
その時、大砲が船に直撃した
志村新八
来島また子
神楽
葛葉
私は衝撃で吹き飛ばされ、 海へと放り投げられた
神楽
志村新八
葛葉
あぁ、だめだ、 届かない、
葛葉
私、もう一度死ぬのか、
嫌だなぁ、 まだ、死にたくないなぁ、
上には、泣き叫んでいる二人の姿があった
後ろには、エリザベスさんがいた
そっか、エリザベスさんが二人を助けてくれたのか、 良かった、
葛葉
「そん時は、俺がその苦しみ、苦しませてる奴を叩き斬ってやる」
葛葉
銀さん、私、まだ貴方と共に、 歩いていたかった、
4人でバカやって、いつも通りに、
葛葉
そう呟いた瞬間、 激しい水飛沫が舞った
冷たい、何も聞こえない
葛葉
死って、こんなに 静かだったけ、
その時、何かが私の頭に流れた
広い屋敷の中、 二人の男女が寄り添っていた
??
??
??
??
??
??
??
二人の男女に囲まれた赤ん坊は 嬉しそうにした
葛葉、、私の、名前、?
この人達は、一体、
その時、女性と目が合った
??
??
、そうだ
葛葉
私は、ここで死ぬ訳には いかない、
葛葉
葛葉
私はっ、まだ役に立ちたい、 あの人たちの、
傍にいたい!!
私は両手を空へと掲げ
葛葉
その瞬間、稲妻が私に降り掛かった
僕達は、海を見て項垂れていた
志村新八
神楽
エリザベス
周りが浪士達で集まってくる、 その時だった
志村新八
稲妻の光が、辺りを包み込んだ
神楽
志村新八
宙に浮いていたのは、
救済の巫女 葛葉
葛葉ちゃんだった
志村新八
坂田銀時
坂田銀時
志村新八
神楽
志村新八
坂田銀時
坂田銀時
坂田銀時
坂田銀時
葛葉
万事屋の皆様へ 私ぶぶ漬け、本日で 100人フォロワーを突破し、
記念に何かイベントをやろうと思い、そこで考えたのが
万事屋の皆様に お悩み相談をしてほしいと思い お手紙を出させていただきました
坂田銀時
志村新八
神楽
志村新八
坂田銀時
神楽
坂田銀時
葛葉
志村新八
坂田銀時
神楽
葛葉
坂田銀時
新八・神楽・銀時・葛葉 よろしくお願いします!