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俊
ボソッ好きになったのは僕の方が先だったのに
まなみ
え、、、
ちゅ
俊
おい！
ガッ
俊
まなみに何してんだよ
颯太
、、、、
俊
聞いてんのかっ！？
まなみ
俊、、、やめて、、！
俊
まなみ、、？
まなみ
俊が、、、喧嘩してるとこ、、、みたくないよ、、、
俊
、、、、
俊
ごめん、、
まなみ
、、、
好きになったのは僕の方が先だったのに
まなみ
（どういうことなの、、？）
まなみ
（颯太くん、、、）
美咲
颯太、、？
美咲
今、、、何して、、、、
美咲
颯太、、？ねぇ、、、
美咲
颯太、、、？
颯太
、、、、
美咲
いつも、、、私の事きにかけてくれたじゃない！
美咲
どうしてまなみなんかとキスしたの！？
美咲
ねぇ！颯太っ
颯太
ごめんね、、、美咲
颯太
美咲には、、、そうみえたかもしれないね。
颯太
僕が、美咲のことが好きなんだろうって
美咲
！
美咲
そうじゃ、、、ない、、の、、？
颯太
ごめんね、美咲
美咲
せ、、、っかく、、
美咲
せっ、、かく、俊を諦めて、、っ
美咲
颯太といつまでも一緒に居ようって思ってたのに、、！
颯太
美咲、、、
颯太
僕は、
颯太
まなみさんが好きなんだ
まなみ
うた、、、くん
まなみ
颯太、、、くん
颯太
なに？
まなみ
さっき言ったこと、、、の、、、意味、教えて、、？
好きになったのは僕の方が先だったのに
颯太
あれか、、、
颯太
そっか、そうだよね
颯太
覚えてないよね、さすがに
まなみ
え、、？
颯太
幼稚園の時のことだから
まなみ
ようち、、、えん、、、？
颯太
そう
颯太
僕達はね、
颯太
いとこ同士なんだよ、まなみ
俊
は！？
美咲
え、、、？
まなみ
え、、、いと、、こ、、？
颯太
そうだよ、まなみ
颯太
覚えてないよね
まなみ
う、、、そ、、、いとこ同士なら、、、どうして、、、
まなみ
今まで、、、、、
颯太
全部、全部話すから
颯太
僕達がまだ幼稚園児だった時
颯太
僕のお母さん、、、、、君のお母さんの妹と君のお母さんが喧嘩したんだ。
まなみ
喧嘩、、、？
颯太
喧嘩のことはおいおいはなすよ
まなみ
う、、、ん、、
颯太
喧嘩をしたから、僕は母さんと一緒に引っ越したんだ。
颯太
だから、覚えていないのも無理はないよ
まなみ
（そんな、、、、）
まなみ
そう、、ちゃん、、
颯太
そうだよ、、、
まなみ
そうちゃん、、、！そうちゃんっ、、、！
ずっっと忘れてた
生まれた時から
一緒にいた
君のことを
颯太
ただいま、まなみ
まなみ
そう、、ちゃん、、！そ、、うちゃ、、ん！
俊
、、、
颯太
僕はね、違う幼稚園に行った時も
颯太
小学校の時も、、
颯太
ずっと、
颯太
まなみへの思いはかわることはなかったよ。
まなみ
！
まなみ
気づけなくて、、ごめんね、、っ！そうちゃん、、、、っ！
俊
まなみに気安くふれんじゃねぇよ
颯太
俊くん、、、
俊
俺の方が、お前なんかよりももっとまなみのことがすきだ。
颯太
フン、そんなこと言えるのも今のうちだよ？まなみは奪ってみせるから
俊
上等だ
美咲
ひっ、、、うぅ、、ぐっ、、う、、うあぁあん
まなみ
美咲さん、、、、
なんで、、
どうして、、、
こうなっちゃったんだろう
はい！急展開過ぎて書いてる途中で
自分でも何言ってるか分からなくなりました（汗）
次はですねー
❤600で、書きます！
いったらできるだけ速攻で書きます！
ではでは╰(*´︶`*)♡
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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