優樹
花菜ちゃん、こっちだよ
優樹
せっかくの昼休みなのに、ごめんね
花菜
あ、はい…
花菜
(教室前で待ってる、なんて手紙をもらって)
花菜
(無視はなかなかできないし…)
優樹
この間、言ったからね
優樹
また一緒にご飯を食べようって
優樹
君と過ごせる時間は、俺の宝物なんだ
優樹
だから、いま…すごくうれしいよ
花菜
(う…え、笑顔が眩しい)
優樹
どこで食べようか
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