…
気づいたら俺は、
見知らぬ場所にいた。
ダーマ
ここは…
モトキ
…
モトキ
ダーマ?
ダーマ
モトキ!ここはどこなんだ?
モトキ
俺の…家だよ。
ダーマ
なんで?それに…俺、首輪まで…
ダーマ
もしかしてお前が?!
モトキ
知らない。
ダーマ
は?みんはな?フィッシャーズの!
モトキ
知らない、
モトキ
俺が教えられるのは…ここがどこかぐらいだ。
ダーマ
は…
モトキ
…寝るよ。
ダーマ
えっ、ちょっ!
そして俺は、どこかも分からないベットに入った。
ダーマ
ねぇ、教えてよ…みんなはどこだよ…
ダーマ
なんでこんな状態なんだよ…
モトキ
…俺明日早いから。
ダーマ
動画は?ねぇ。グスッ
モトキ
z z Z
ダーマ
グスッ。…グスッ…
そして次の日…
朝飯ふやには既に誰もいない状態。 テーブルには、ラップのかかった冷たい朝飯と、手紙が添えてあった。
ダーマへ。 これ食べてね。 コンビニの冷食だけどね。 これを食べたらしっかり大人しく待ってろよ。
ダーマ
結局なんもしれなかった…
ダーマ
なんか…食欲ねーや。ははっ…
ダーマ
この首輪。鎖で繋がってる。
ダーマ
寝室とか、トイレとか。使う場所までは、行けるようになってる。
ダーマ
これは鍵がないと首輪を外して自由に出来ないな…、
ダーマ
疲れた…寝よ…
ここまで!(●´ω`●)
また次回もお楽しみに!
1000ハート行きてぇな…