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全ての授業が終わり放課後。
教室前や階段にはたくさんの人が居る。
蒼
蒼
蒼
蒼は定期的に謎の言葉を発する。 頭に浮かんだ言葉をすぐに口に出すらしい
靴箱に着く頃には満員電車のようにぎゅうぎゅうであった
よく見ると靴を履いているのに雑談やふざけている者や、人を待っている者がいる。
呆れながら蒼はさっさとしろと言わんばかりに腕を組んだ
蒼
先生
蒼
ぼーっとしていたので蒼達は後ろの声にビクッと驚いてしまった
蒼
靴を履き、外へ出ると空はポツポツと小雨が降っていた。
蒼
蒼
私たちはそそくさと、校門前へ走った
蒼
蒼
2人は笑いながらお腹を抱えている
なんだアイツらいい感じになりやがって置いてくぞ。マジで
なんてことは口には出さずに、とりあえず早くあそこのパンケーキが食べたいからみんなに話しかけよっと
こいつは空気が読める良い奴だ……!! なんと強い、なんと心強い!
蒼
蒼
べーっと舌を出しながら煽る蒼。 それを見て、苛立ったのか、反撃をしてきた。
手をグーにしてポカポカと殴ってきた。
そんな痛くないなぁ……。 てかこの人ぶりっ子け?子供っぽさ?があるからちょっち嫌なんだよな
あぁダメだ顔に出そうになった。 ここは流しとくか。
蒼
雷がなりそうなほど、雲の色はさっきより酷くなってく。
雨が降る前はなにか嫌なことや危ないことがあるのでは無いのかと私はそう思う。
早くカフェへ行こう。