○○side
○○
廉…
○○
廉…
○○
廉っー!!
何回彼の名前を呼んでも、彼は現れない…
私…廉に酷いことしちゃった…
○○
へっくしゅん!
寒い…体の体温がどんどん奪われていく…
○○
誰か…助けて…
私は…意識を失った
ん…
ここ何処…?
○○
何…これ…
謎の男
おっはよー
○○
誰…?
謎の男
君を攫ったんだww
○○
助けて
怖い…暗い…助けて…
謎の男
大丈夫だよ○○!僕の言うことを聞けば!
○○
何で…私の名前…
謎の男
学生証!
学生証なんて持って来てたっけ…
手を縛られているから確認できない…
謎の男
まぁ、質問は置いといてww
謎の男
ちょっと粉吸うだけでいいからwww
○○
……麻薬!?
謎の男
そ~だよwww
○○
嫌!やめて!!
○○
来ないで!!!!
バンッ!!!!
○○
!?
謎の男
!?なんだ!?
廉
お前、誰の女に手ー出してんだよ…
謎の男
彼氏か?
廉
ちげーよ
謎の男
じゃあ何者だよ…
廉
今は片想いだけど…絶対好きにさせる。
謎の男
へぇ~いい度胸じゃん。
謎の男
でも飽きたから、もういいや、○○あげる!www
謎の男
○○、またね!
○○
……………
廉
………………
廉の持ってたジャケットを借りて、シェアハウスに私たちは帰ろうとした。
○○
………ねぇ、廉…
廉
………なんだよ……
○○
ごめんなさい
廉
……
○○
廉のこと、意識してるの…
○○
気付かれないように…距離おいてただけで
○○
廉が嫌いとかじゃ…ないから
○○
本当にごめ…
ギュッ…
○○
!?
廉
ありがとう…こんな俺、意識してくれて
○○
………う…うん…帰ろっか
廉
うん…
廉
ところで○○、何であいつ、○○の名前を…?
○○
! そうだ!
ポケットの中を漁る
○○
やっぱり、ない…
じゃあどうしてあの男は私の名前を?
King & Princeメンバー以外で私の名前を知ってる人…
お父さんではない、何故なら私が生まれる前に死んだから…
じゃあ、私の前に現れたあの男は…
私の…お兄ちゃん…






