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学園長

皆の者、まず我が学園、
エーデルト学園に入学おめでとう!

学園長

心から歓迎するぞ

学園長

おっと自己紹介がまだ
だったな我が名は
サフィーナ
この学園の学園長を
やらせてもらっている

学園長

宜しく

学園長

さてこれから皆には
実力テストをして貰う

学園長

種目はスキルをどれ程
使いこなせるか
そして基礎武術が
どれほどのものか
を見させてもらう

学園長

まぁ今日は寮で体を休め明日に備えよ

学園長

これにて私の話を終わる

学園長

それと
ブォルガ・ブァン
アローゼ・アメリ
この後私の部屋に来い

ブァン

え、、はい

アメリ

私達なんか
しちゃったかな?

サフィーナ

さて話は聞いたぞ

ブァン

なんの事ですか?

サフィーナ

ここに来る前にグルスター
を討伐したそうじゃないか

アメリ

あーその事かーその通り

アメリ

私たちが倒しました

アメリはフフンと自慢げに話ている

ナルナゴ先生

まさか本当だったとは

サフィーナ

ああ驚いた
しかしどうやってあの
グルスターを

アメリ

フフンそれは私たちの絆のおかげだよ

サフィーナ

ブァン、貴様のスキルは
メタルモールドだったな?

ブァン

はいそうですが、

サフィーナ

使えるか?

ブァン

はいまだ慣れませんが

サフィーナ

やってみてくれるか?

ブァン

はい!

そう言うとブァンは体制を立て直し、

ブァン

メタルモールド!

するとグルスターと戦った時の剣だった鉄がたちまち手にまとわりきガントレットになった

サフィーナ

おおー凄いな

ナルナゴ先生

ええここまで自在だとは

ブァン

こんなことも出来ますよ?

そう言って手を少しフワッと動かすと 一瞬にしてガントレットから 豪華なトライデントが生成された

ナルナゴ先生

おー武器生成まで出来るとは

ブァン

ちなみにこれ俺の鉄なので投げたり取られたりしても自分の手に戻せます

学園長

ほぅさらに汎用性も高いと来た

サフィーナ

ブァンのスキルも確認したところで実はお前達にお願いがあるのだ

なんか追放されたけど何とか頑張ってます

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