○○視点
○○が帰ってきた次の日の朝
グルッペン
zzz
○○
zzz
○○
んっ
○○
うぇ?
○○
何で私ここに...
グルッペン
んー○○~
○○
!え?グルにぃ?!
○○
あ、昨日会議室で寝落ちしちゃったのか。
○○
取り敢えず此処から脱出したきゃ。
私は今グルにぃに抱き締められているので離れることが出来ない。
○○
んー!
○○
グルにぃ離して~!
グルッペン
ん~
どうもがいてみても抱き締める力は強くなるばかりだった。
○○
どうしよう;
ガチャ
突然部屋のドアが開いた。
トントン
グルさ~ん!
トントン
はよ起きんかい!
あ!救世主トントン!
○○
トントーン
トントン
あ、○○。
トントン
おはようさん
トントン
あと、大丈夫か?;
○○
おはよー
○○
これは、大丈夫じゃないね;
○○
助けて...
トントン
じゃ、ちょっとまってな
トントン
グルさん、
トントン
今すぐ起きないと書類2倍にするぞ(圧)
グルッペン
はい、起きます。
トントン
はぁ、朝食の時間まであと五分やぞ
トントン
はよ準備せい
トントン
あと○○離してって言ってたぞ
○○
グルにぃ、離して
グルッペン
あ、ごめん
○○
まぁ、大丈夫だけど...
○○
てか、早く行かないと行けないんじゃない?
グルッペン
そうだった!
グルッペン
二人とも早く行くゾ!
トントン
はぁ、
○○
待って~!
○○
あ
○○
トントン、助けてくれてありがとね!
○○
あと、グルにぃが書類やらなかったらいつでも私に言っていいからね
○○
私も出来るだけ手伝えるように頑張るから!
トントン
!//ありがとうな!
トントン
さ、そろそろいかんとヤバイ
○○
そうだね!
○○
早くいかなきゃ!