/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ドッキドキの御屋敷編だぜ！ (ついでにディアちゃんの過去辺りも)
相変わらずディアちゃんは舐め腐った態度とります←
大体のオチが決まって良かった()
すらいむさんがやってたから前回の復習するね。
ディアちゃん奪還 ↓ 姫ちゃんヘリに突撃。 ↓ 姫川何しとんねん我ェ！！！ ↓ 姫ちゃん気絶、ディアちゃん不機嫌 ↓ 御屋敷とりま帰る。
…めちゃめちゃ分かりにくいな。←
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
《御茶会》
姫川
姫川
ディア
姫川
んー…めっちゃ警戒されてるなー…
ディア
そう笑って言うも姫川の表情は硬いままだ。
ディア
そこで思い出したかのように姫川は自身の手錠を確認する。
ディア
『ま、帰れるか分からないけどね？』
なんて冗談で言うと姫川の肩が大きく跳ねる。
ディア
こう一々反応されると面白いな…
ディア
え゛…素直に着いてくんの…？
罠とかあったらどうする気なんだ…こいつ…敵陣に来て1人で突っ込むだけあるな(華麗な貶し←)
まぁ…こんだけアホだし()何かする事は無いと思うが…ゾムさんがダクトから見てるな。 (いなん事すんなよぉ〜…？)
ディア
オスマン
姫川
ディア
お茶会用に用意されたテーブルとイス。
今日はアフタヌーンティーらしい。
私が紅茶を入れると姫川は近くに置いていた銀のスプーンで紅茶をかき混ぜた。
ディア
姫川
ディア
随分な教育を受けたようで…
まぁ、いっか。←
ディア
姫川
ディア
何驚いてんのこいつ。
姫川
ディア
ディア
姫川
割とそういうスキルはあるらしい←
姫川
ディア
ディア
少し睨むように言うと姫川は黙ってしまった。
ディア
姫川
やっぱりこいつの目は嫌い。
どこまでも真っ直ぐでアイツみたいで
姫川
姫川が何か言ってるみたいだが聞こえない。
呼吸が荒くなっていく感じがする。
ディア
スースーと喉から空気が抜けていく。
上手く息が出来ない。
姫川
ディア
アイツの声が聞こえる
耳にまとわりつくような酷い声
私だけを映す真っ直ぐな目
ディア
ディア
ディア
ディア
ディア
気が付けば涙が溢れていた。
涙で視界がぐちゃぐちゃの中、何か暖かいもの＿姫川に＿に包まれる
不思議と安心するそれは私を受け入れてくれたぐるさんと酷く似ていた。
姫川
なんでお前が泣きそうになってんだよ…
物心着いた時から、いや、意識を持った時から親なんてもの居なかった。
私の持ってる技術だって ＿＿＿＿才能なんかじゃ無い。
身につけなきゃ死ぬ。 身に付けても甘ければ死ぬ。
そんな世界で生きてきたから。
なのにアイツは何も知らない。
何も知らない筈なのに残酷で
濁ってる筈なのに真っ直ぐだった。
アイツは私を1目見ると
シスター
シスター
なんて言って抱きしめようとしてきた
貴方
気持ち悪い…
シスター
シスター
貴方
シスター
その声で其の名を呼ぶな。
私はディアだ…！！
シスター
誰のせいだと…！！
シスター
気持ち悪い気持ち悪い…！！
触らないでっ！！！
シスター
その声でっ…その目で…
こっちを見ないで…
貴方
シスター
シスター
シスター
アイツの声が耳から離れない。 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い…
シスター
シスター
貴方
目の前に置かれたのはスラムに居た時良くしてくれたおばあさん。
その瞬間、何かが壊れる音がした。
気が付けば辺りは血塗れでアイツも死んでいた。
ただ、アイツは笑ってた。
初めて人を殺した。
自分の手で殺した。という事実と自分が自分じゃ無いような恐怖。
苦しくて息が詰まるような感覚。
貴方
何分抱きしめられていたか分からない。
3分程だったかもしれないし1時間だったもしれない。
特に何も考えられずふわふわとした感覚で過ごしていると、やけに耳に響く声が入る
ロボロ
ディア/姫川
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
(Komm nicht zu nahe ＿近付かないで)
(Sagen Sie, was Sie mehr wollen ＿私が何をしたって言うの)
(Hör auf ＿やめて)
(Weil es eine Bitte ist ＿お願いだから)
(Bitte verschwinden ＿消えてちょうだい)
(辛いよね…苦しいよね…何も出来ない私を許して…)
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
うーん…難しい…
てか姫ちゃん優しすぎな！？！？好き。
あ、作中にらだくん基らっだぁさん居ましたけど本編全く出てきません←
(出てきてもすらいむさんか僕の気まぐれです←)
てかドイツ語勉強中だから合ってるか危ういなぁ…
あ、 色々補足入れとくとですね
あのタイミングでディアちゃんがドイツ語を話したのは母国語的なね？(焦ると母国語出るじゃん？←)
そういうノリの奴です。
んで、らっだぁさんとの関係はスラムに居た時に助けて貰った恩人。的な立ち位置です。(出てこないけど←)
さて…次回辺りにギスギスさせれたらなぁ…
てか今回めっちゃいいとこで切ったくない！？←
続きが気になるだろ〜w(ウザイ)
すらいむさんのを楽しみにしとくんだな！！(お前のじゃねーのかよ。)
コメント
5件
続き楽しです！
姫ちゃん結構軽い説((どこが← 警察突入だね！了解して書きまするー せっかくやし出してないキャラ出しますん てか敬語やめちゃおっか((いつから敬語だったのか
気になりすぎるよー(。´Д⊂) でも、フェルさんの作品が見れるんだったら気長に待ち続けます✨(*´∀｀)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ