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私屋上で
○○
（靴を脱ごうする）
靴を脱ぎかけた時に
蘭
( ･ ･̥ )
三つ編みの先客に
声を掛けてしまった
○○
ねぇ
○○
辞めなよ、
蘭
は、？
蘭
俺の辛さ知らないくせに
○○
あ、、ごめ、
蘭
喋る事ねぇなら帰れ
○○
ｯ､
口をついて出ただけ
本当はどうでも良かった
○○
先を越されるのが
蘭
は、
○○
何となく癪だった、
三つ編みの子は語る
蘭
あ、
運命の人だった
三ツ谷
〜〜w
モブ子
ー〜？
蘭
ｯ､
どうしても愛されたかった
○○
ふざけんな！！！
蘭
！？
○○
そんなことくらいで！
○○
私の先を越そうだなんて！
○○
欲しいものが手に入らないなんて、
マイキー
(っ´>ω<))ω<`)ｷﾞｭｯ♥
モブ子
( ˶ˆ꒳ˆ˵ )ｴﾍﾍ
○○
ｯ､
奪われた事すらない癖に、
蘭
話したら楽になった（泣）
蘭
ﾊﾞｲﾊﾞｲ
○○
（それでいいんだよ、）
三つ編みの子は消えてた
さぁ今日こそは！
○○
（靴を脱ごうする）
靴を脱ぎかけたらそこに
夢
....
背の低い女の子
○○
ねぇ
また声を掛けてしまった
夢
あ、え、
背の低い子は語る
クラスでの孤独を
夢
ね、
クラスメイト
（無視）
夢
.........
無視されて
夢
か、返して、
クズ子
嫌だ♡
奪われて
夢
居場所がないんだw（泣）
って、
○○
ふざけんな！
夢
え、？
○○
そんなことくらいで！
夢
そんなことくらい？
○○
私の先を越そうだなんて！
○○
それでも！
○○
家では愛されて、
○○
温かいご飯があるんでしょ？（泣）
夢
そうだね、
夢
お腹がすいたやw（泣）
背の低い子は消えてた
そうやって何人かに
三ツ谷
、
○○
ねぇ、
声を掛けて
場地
ﾊﾞｲﾊﾞｲ（泣）
○○
.........
追い返して
○○
（私自身の痛みは）
○○
（誰にも言えないまま、）
○○
（泣）
初めて見つけたんだ
○○
（傷だらけだな、）
似たような悩みの子、
何人目かに会ったんだ、
○○
（黄色い髪の毛の子）
一虎
.........（泣）
○○
あなたの悩みは？
家に帰るたびに、
一虎
ただいま
クズ親
（殴る）
一虎
痛い（泣）
増えるアザを
一虎
消し去ってしまうため
一虎
ここに来たんだ、
と言った
一虎
なぜ声をかけた？
○○
口をついて出ただけ、
○○
本当はどうでも良かった
一虎
なら何で、
○○
思ってもいない事、
○○
でも声をかけてしまった、
○○
ねぇ、やめてよ、（泣）
一虎
ごめん、
あぁ、どうしよう、
この子は止められない
○○
（私には止める資格がない）
○○
それでも！
一虎
∑(O_O；)ビクッ
○○
ここからは消えてよ！
○○
君を見ていると苦しんだ、（泣）
一虎
じゃあ今日はやめておく
目を伏せながら消えてた
○○
（良かった）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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