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かなちゃんにこんな過去があったなんて… 次回もめっちゃっ楽しみ😆😆続きまってるぅぅーー!!
/ 過去 … あの … 仲がいい しまい が 喧嘩 … ? いま とは 違うね ~ … ッ
「 裏と表の黒の堕天使 」
過去編
此処は願いの国と雲の国の狭間
天使や悪魔などの人外がいる国
色鮮やかな国であり、月の国に近い狭間の国
叶雫
使い回しのモブ
使い回しのモブ
叶雫
使い回しのモブ
叶雫
誰かの空気に合わせないといけない
これはこの子達が悪いわけじゃない 見てなかった濮がわるい
そうずっと考えて相手に合わせるようになった
叶蓮夢
琴心
叶雫
琴心
叶雫
琴心
叶蓮夢
叶蓮夢
叶雫
琴心
叶蓮夢
叶雫
この2人と喋るのが唯一の楽しさだった
叶雫
使い回しのモブ
叶雫
使い回しのモブ
いつも 、 いつも幼稚園生の時の友達に帰り付き纏われる
その時は
使い回しのモブ
使い回しのモブ
だったり
天使の規則の 「他人を傷つけない」 を守らなければならないので
何も反撃ができない
でも、 " あの日 " から
付き纏われたり 、 誰とも関わらなくなった
突然両親が離婚した
濮は別に興味がなかった為 。 気にしなかった
が 、 再婚した後が問題となった
使い回しのモブ
月奈
使い回しのモブ
月奈
使い回しのモブ
叶雫
使い回しのモブ
使い回しのモブ
濮は、お姉ちゃんを出会った当初、気に入ってなかった
なんだか嬉しい気持ちもないし、イライラする気持ちもない
ただ感情を無にして生活をし続けた
月奈
叶雫
月奈
お姉ちゃんのその言葉に僕は何故か
怒りが湧いてきた
なんでそんなに僕を知ろうとするの 、 なんで他人なのに人のことを聞くの
無性にそう感じた
気づいたら僕は
叶雫
月奈
何も分からなくて、何も出来なかったから
僕はお姉ちゃんを傷つける言葉を言った
その時は何も謝る気もなかったし、喋る気もなかった
ただ泣くことしか出来なかった
月奈
月奈
そうお姉ちゃんは寂しそうで悲しそうな顔をして俯いていた
叶雫
ばたん
月奈
その事は今も覚えてる
本当に申し訳ないと思う
何時か、なにか出来たら
謝りたいな
…ここだけの話。
僕は天使だった堕天使なんだよ
じゃあ、その経路は次回でね