テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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松野千冬の彼女

第1話 - 可愛い2人の恋愛

681

2022年06月05日

#とうりべ夢小説

#東京リベンジャーズ夢小説

#夢小説松野千冬

羽音（はのん）

羽音

はい！こんにちは！

羽音

いや、初めまして！
羽に音と書いて羽音（はのん）
と申します！

羽音

え〜今回はですね！
松野千冬くんの夢小説を書きました！読み切りなので、付き合ってる設定で行かせてもらいます！

羽音

え〜とじゃあ........
自己紹介行きましょうか！
璃蘭ちゃーーん！

璃蘭

はーい！

羽音

自己紹介お願いできるかな？

璃蘭

了解です！

璃蘭

私の名前は
黒瀬(くろせ)
璃蘭(りらん)といいます！

璃蘭

名前) 黒瀬璃蘭(くろせりらん)

好きなもの) 甘いもの

嫌いなもの) 辛いもの

好きな人) 松野千冬

喧嘩) 強いわけじゃない、
そもそも喧嘩しない。

得意) 数学

璃蘭

........かな？

璃蘭

まぁ、千冬くんの隣は私なので
よろしくお願いします！

羽音

ありがと！
じゃあ！お話そろそろ行こうか！

羽音

では、お楽しみください

璃蘭

ふぁ........眠い
(目を擦り)

千冬

璃蘭！
（走りながら）

璃蘭

千冬くん！
おはよう
（振り返り）

千冬

はよ〜、眠ィの？

璃蘭

うん、昨日遅くまで起きてて

千冬

あ？マジかよ
倒れんなよ？
(頭撫でて)

璃蘭

そこまでじゃないから
大丈夫！（あゎ）

千冬

ふは、可愛い
今日放課後暇？

璃蘭

放課後はいつでも暇！
千冬くんのためにいつでも空いてるよ！

千冬

マジ？
実はさ........今日いつもの発売日なんだよな〜。一緒に行かね？

璃蘭

あー！アレね！
行く！千冬くん、めちゃめちゃ楽しみにしてたもんね！
私も読みたい！

千冬

じゃあ行こーぜ！
あ〜今日場地さんに補習手伝えっていわれてっから、少しだけ遅くなるけどいいか？

璃蘭

場地くん？
じゃあ、私も手伝うよ！
1人で待っててもつまらないんだもん

千冬

うわ！ありがてぇ！
あの人特に数学教えずらいから璃蘭の教え方だと理解すると思う。
俺の教え方がな〜（うーん）

璃蘭

数学なら任せてよ！
得意だから

千冬

じゃあ放課後になったら隣のクラス行こうぜ

璃蘭

うん！
ねぇ、帰りさ........
手繋いで帰りたい

璃蘭

........ダメ？
(無意識に上目遣い)

千冬

んぐ........
い、いいよ。繋いで帰ろ........

千冬

つか、お前そんな顔どこで覚えてくんだよ！俺以外に見せたら許さねーからな

璃蘭

ど、どんな顔！？

千冬

そーゆー顔！
オラ、とっとと行こーぜ
遅刻する（走り出して）

璃蘭

あ、ま、待ってよー！

千冬

璃蘭足遅ぇ〜（けら）

璃蘭

運動出来ないんだよ！！
（むぅ）

千冬

ンな拗ねんなって
（頭撫でて）

璃蘭

拗ねてない！
（真っ赤）

千冬

真っ赤なのかーわい
俺の彼女

璃蘭

恥ずかしい........

千冬

ほら、教室まで........な？
（シーって口元にしながら手を繋いで）

璃蘭

え、あ、うん
（握り返し）

千冬

（教室に着いたから手離した）

璃蘭

心（あ........離れちゃった）

千冬

はよ

千冬の友達①

千冬じゃん！
はよ！

千冬の友達②

おー！はよ！

千冬の友達②

あ、そーだ！
千冬今日暇なら俺らと遊ぼーぜ！
つか、拒否権だめ

璃蘭

（え、拒否権なし！？）

千冬

拒否権無しはズリィよ
つか、今日は元々無理だわ
放課後は場地さんの補習手伝った後に、璃蘭とデートなんだからダメ

千冬の友達①

またかよ！！
リア充め！

千冬の友達②

拒否権ナシっつったのに！
羨ましい奴め！
じゃあまた今度な？

千冬

おーおー、今度なら後でメールかなんかで教えてくれれば空けとくな

千冬の友達②

うーい

璃蘭

（よ、良かった〜）

千冬

なーに、盗み聞きしてんだよ
こっち向いてんのバレバレ

璃蘭

う、気になって

千冬

もし誘い断らなかったらどんな反応した？

璃蘭

嘘つきって言って嫉妬してた

千冬

はは、可愛いな
ちゃんと断ったし、璃蘭優先だから

璃蘭

えへへ、ありがとう

千冬

おう、じゃあ放課後な

璃蘭

うん！

千冬

璃蘭〜、場地さんトコ行こーぜ

璃蘭

うん！

千冬

マジでありがとな

璃蘭

ううん、力になれて嬉しい！

璃蘭

場地くん、千冬くんのヒーローで憧れの人だもんね！
私は千冬くんが尊敬してる人とかは私も尊敬するよ？

千冬

おう、ありがとう
んじゃ、行くか

璃蘭

うん！

千冬

場地さーん！
補習出来てます？

場地

ン〜、千冬ゥ？

千冬

ウッス、俺です
勉強進んでます？

場地

ゼーンゼン分かンねェ！

千冬

今日数学っすよね？

場地

そー、分かンねェ！

千冬

っすよね、今日は教え方上手い人連れてきたんで3人で補習しましょ！
手伝うんで

場地

マジかよ！？
え、誰なン？

千冬

俺の彼女の璃蘭っす

璃蘭

場地くん、こんにちは

場地

よ〜っ！
教えてくれンの？

璃蘭

私でいいなら教えるよ！

場地

ンじゃ、頼むワ

場地

ここ分かンねェンだよ

璃蘭

あ、そこはね........

璃蘭

ここの公式を、こうやって........使って
これをかけるの。

場地

........(熱心に聞いて)

千冬

（場地さんが集中してる、璃蘭すげーな。分かりやすい。でも........ちょっとだけ........）

璃蘭

で、その後にxを求めて........
答えがー5になる！

場地

ウワ！出来た！

場地

じゃあ、コッチのコーシキも同じようにすれば出来ンの？

璃蘭

うん！できるよ！
１回自分でやってみて
分からなかったら教えるよ

場地

おう！あンがとな！

千冬

璃蘭、俺にも教えてくんね？

璃蘭

いいよ〜！
どこが分からないの？

千冬

ンっと........ここ
（指さして）

璃蘭

そこは........（ビクッ）

千冬

（机の下で手を握って）

千冬

シー........

璃蘭

........（ばかって小さく口パクした）

千冬

どーした？早く教えて

璃蘭

そこは........今日習った公式を使うの

千冬

ふーん、こう？
（と同時ににぎにぎと遊んだ）

璃蘭

そう、その後にこっちの公式を当てはめる
（手がピクってなった）

千冬

あー、この答えは........
77？（すり）

璃蘭

正解！（わっわっ）

場地

全部終わった！

璃蘭

（千冬の手から逃げて）

璃蘭

あ、えと、ほんと？
答え合わせするから見せて

場地

ホイ........ん？
ンでそんな顔赤ェーの？

璃蘭

え、いや！
赤くないよ！ほら、夕焼け！夕焼けが赤いからそう見えるんじゃないかな？

場地

確かにそれだワ！
千冬も赤ェーし、結構眩しいしな。ここ

千冬

........すね。
（あっぶねぇ）

千冬

場地さん全部合ってるといいすね

場地

おう！

璃蘭

...............
（答え合わせ中）

千冬

（マジでぶねぇ、このままだったらちょっかいで終わらなかった）

璃蘭

こ、答え合わせ！
できたよ！
少し間違ってたけど、同じような公式のやつは合ってた！

千冬

マジかよ！
場地さんやりましたね！

場地

え、マジかよ！！！！！！
見して！

璃蘭

（答え合わせしたもの渡した）

場地

マジじゃん！
璃蘭でいーの？

璃蘭

うん！

場地

教えてくれてマジであンがとな！
おかげで助かったワ！
センセーに提出してくる

場地

お前らは先帰っていーぞ
マジでありがとな！
千冬も一緒で助かった

千冬

いや、俺は今日は何もしてねーし
お礼言うなら璃蘭っす。
璃蘭ありがとな。俺も助かった

璃蘭

ううん！
大丈夫！数学なら得意だから任せてね！

千冬

おう！

場地

また教えてくんね？
次も千冬と2人でマジ、説明分かりやすかった

璃蘭

ほんと？
私でいいなら、いつでも！

千冬

璃蘭、そろそろ帰ろーぜ

璃蘭

うん！

場地

マジでありがとな！
センセーに提出して帰るナ！
じゃーな！

千冬

お先に失礼します
また明日

璃蘭

じゃーね！
また明日

千冬

今日は付き合ってくれて
ありがとな！マジで助かった

璃蘭

ううん！

千冬

あ、やべ........
本屋閉まる急ごーぜ！

璃蘭

うん！

千冬

（するっと手を握って走って）

璃蘭

（嬉しそうに握り返し走った）

全力で2人で本屋に向かい

千冬

璃蘭！あった！
これ！（少女漫画手に取った）

璃蘭

じゃあ買おっか！
早く読みたいね！

千冬

だなー！
今日はもう遅いしまた今度2人で読もうぜ！

璃蘭

うん！

千冬

会計してくるわ
待ってろ

璃蘭

はーい！

千冬

（会計済ませた）

千冬

たでーま

璃蘭

おかえりなさい！

千冬

帰ろーぜ、仮にも同じ団地だしな

千冬

家まで送る

璃蘭

ありがとう

千冬

ほら（手を出して）

璃蘭

う、うん（照れながら握り）

千冬

今日さ、お前ちょっと勉強中にびっくりしてただろ。俺が握った時

璃蘭

そ........！それは、いきなりしてきた千冬くんが悪い！

千冬

反応可愛すぎて襲いてぇの我慢した

璃蘭

お、おそ........！？（真っ赤）

千冬

場地さんにバレたらマジでやばかったな（けら）

璃蘭

もー！ほんとだよ！

千冬

悪いって！

璃蘭

思ってないくせに

璃蘭

あ........家着いたね

千冬

だな。今日はマジでありがと

璃蘭

楽しかったよ！

千冬

じゃあまた明日な

璃蘭

うん！

千冬

おやすみ
（唇を重ねた）

璃蘭

ん........ぅ
（目を瞑った）

千冬

じゃ、明日

璃蘭

おやすみ！

羽音

ここまで読んでくれてありがとう！

羽音

フォローとハート
お願いします！

羽音

じゃあまた！
ありがとうね！

羽音

（ばいばい）

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