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伊作

〇〇頼むッ゙死なないでくれ!!

初恋の人だった

忍者は恋してはいけないと分かっていたのに

一目惚れだった

伊作

よし!兵庫水軍のみなさんに届け物も終わったことだし!

伊作

帰ろう

〇〇

〜〜♪

伊作

ん?

伊作

きれいな歌声

〇〇

〜〜〜♪

伊作

(どこかで見たことのある顔…)

伊作

うーん…

〇〇

(む?なんだか視線が)

〇〇

バッ(伊作の方を向く)

〇〇

ッ!!!

〇〇

伊作先輩!?

伊作

え?

伊作

僕を知っているのかい?

〇〇

そりゃ同じ忍術学園ですから

伊作

忍術学園の生徒さんだったか

伊作

どこかで見た顔…とは思ったけれど、、あはは

〇〇

〇〇っていいます

〇〇

まぁくノ一と忍たまは関わりが少ないので名前も覚えられませんよ笑

伊作

あはは、そーだね

〇〇

今帰りですか?

〇〇

良ければ一緒に忍術学園に帰りません?

伊作

あぁ、帰ろう

海から一緒に帰る時

幸せな空間が続いた

楽しそうに話す姿が愛らしくて

一目惚れだった

それから僕らはたまに会うようになり

話す機会が多くなった

伊作

〜〜〜笑

〇〇

〜〜〜〜!!

その時にはもう彼女のことが好きでたまらなかった

そんなある日

彼女に学園長命令で任務が与えられたんだ

学園長

これから仙蔵と〇〇で任務に行ってもらう

〇〇

御意

仙蔵

御意

学園長

まぁ、団子屋に侵入して情報を聞き出したり

学園長

近くに敵の軍があるから様子を見張るだけで良い

学園長

そんなに難しくないから安心してな

簡単で安全な任務だ

仙蔵もいるし大丈夫だ、と思っていた

でも悲劇は起きた

仙蔵

結構まずいな…

〇〇

はい、そうですね

〇〇

敵軍は明日、あさって頃にはきっと動き始めます

仙蔵

こちらに人員を要求するか

仙蔵

決戦は…そうだな、明日だ

翌日僕らは敵軍を制圧するため〇〇のもとへ向かった

仙蔵

6年生が来れば大丈夫だろう

〇〇

お強いですもんね

〇〇

頼りにしてます!

団子屋の店主

君たちまだいたの?

〇〇

ビクッ

仙蔵

ええ、少しお話をしていて

団子屋の店主

ふ〜んどんな話か混ぜてや

仙蔵

そんな…つまらない話ですよ

団子屋の店主

そうかい?

団子屋の店主

俺等にとってはすごぉ〜く都合がいい話なんだがなぁ

スッ(凶器をとりだす)

〇〇

ゾワッ(まずい)

仙蔵

〇〇離れろ!!

〇〇

はいっ

カキィン!!

団子屋の店主

チッ

団子屋の店主

そううまくはいかないか

仙蔵

カキィンカキィン(クナイで戦闘)

仙蔵

(クソっやはり近くでの攻撃では不利かっ)

団子屋の店主

どうした?辛そうだぞ笑笑

仙蔵

クッ

仙蔵

まだかあいつらはッ゙

〇〇

どうしよう…加戦しようか…

ガキィン

団子屋の店主

クソっ

仙蔵

これで終わりだッッ!!

団子屋の店主

そうかなニヤッ

〇〇

きゃあっ

仙蔵

!!?

団子屋の店主

遅いぞ

モブ1

すみません少々忙しくてですね(〇〇を掴んでいる)

〇〇

や、やだぁっ

〇〇

さわるなっ

仙蔵

仲間がいたのかっ!?

団子屋の店主

当たり前だろ

団子屋の店主

ここは俺等の縄張り

団子屋の店主

味方がうじゃうじゃいるさ

団子屋の店主

さぁ大人しく降参して情報を吐け

団子屋の店主

命だけは見逃してやるさ

仙蔵

ッ゙誰がそんなことを…

仙蔵

私はいつでも死ぬ覚悟でいる!!殺せ

団子屋の店主

いや死ぬのはお前じゃねぇ

団子屋の店主

コイツだ

〇〇の方へ指を差す

〇〇

仙蔵

卑怯なことをッ゙

団子屋の店主

さぁ早く

〇〇

だめですよ先輩!情報だけは!!

仙蔵

団子屋の店主

情報を吐かないならタヒね

仙蔵

分かった…

仙蔵

情報を吐く

〇〇

!!先輩ッ!!

仙蔵

すまない

そこから仙蔵は情報を吐いた

でも

団子屋の店主

大体分かったありがとよ

仙蔵

我々を解放しろ!!

団子屋の店主

んなことするわけねぇだろ

団子屋の店主

おいモブ1

モブ1

はい

団子屋の店主

その女殺せ

仙蔵

は!??!

仙蔵

何を言っている?!!情報なら吐いた!!

仙蔵

見逃してくれると

団子屋の店主

そんなこと信じてんのか

団子屋の店主

馬鹿だなぁお前も

仙蔵

おいっ待て!!!!

仙蔵

〇〇っ!!

〇〇

先輩ッ゙!!!

仙蔵

私を殺せっ私を!!

団子屋の店主

駄目だ

団子屋の店主

おい早く殺れ

モブ1

御意

仙蔵

〇〇ッ゙ッ゙!!!

ザクッ

〇〇

ゴプッ

〇〇

血…

団子屋の店主

ははよくやった

仙蔵

お前らァァァ!!!

団子屋の店主

ビクッ

仙蔵

許さないッ゙ッ゙

伊作

仙蔵!〇〇!!

僕が着いたのは〇〇が刺されてからまだ数分しか経ってないころだった

伊作

そんなっ

伊作

〇〇…?

仙蔵

おい!伊作!!〇〇は刺されてからまだ数分しか経ってない!!

仙蔵

お前は戻って手当してやってくれ!!

伊作

ぁあぁ…

僕は〇〇を抱っこし走った

伊作

そんなっ〇〇しっかり!!

〇〇は全く動かなかった

伊作

(僕のせいだ…)

伊作

僕がもっと早く来てればっ!

伊作

僕があの時行くのを止めていれば!!

伊作

僕が…僕が………

伊作

頼むッ゙死なないでくれッ゙〇〇っっ!!

【忍たま夢小説】私は恋する吸血鬼

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