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蒼飴ユモ

はあ…

蒼飴ユモ

暇やな…

いつも通りの日常

蒼飴ユモ

今日もテラーしかやることがない…

そんな日がいつも続くのは当たり前では無いのだ

蒼飴ユモ

バックルームに行きたいなぁ

蒼飴ユモ

…なんてフラグ立てても空想上のものだから無理だよね

蒼飴ユモ

寝よ

蒼飴ユモ

え?…

ここは…まるで宇宙みたいで… なぜか浮かんでいるような感じがした。

???

…君も来たんだ

声をかけてきた人は、自分に似てたんだ、、、 まるでドッペルゲンガーのようで… いや、自分自身なのかもしれない、

蒼飴ユモ

え、誰…?

???

教えない

???

でも、一つだけ教えてあげよう

???

君は、"正しい路"の君だよ

蒼飴ユモ

は、正しいって、、、?

???

…………
ぃ、な、たし、は、、んだの、に

蒼飴ユモ

え、何を言って…

あの子は何を言っているか聞き取れなかった。 聞き返そうと思ったが遅かった。 足元に穴が空いて…

私は落ちた

蒼飴ユモ

ん…さっきのは夢、なのか?

蒼飴ユモ

ここは…

視界に広がる黄色い壁、床。 湿った匂いが私を囲む。 鳴り響くハム音が感情を揺さぶる。 そう、ここは。 信じたく無いけれど 私は理解したんだ。 来てしまったんだよ…

蒼飴ユモ

バックルーム…!

バックルームで私は生きる

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