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e t ⌒ 🍫
u r ⌒ 🎸
u r ⌒ 🎸
e t ⌒ 🍫
俺には好きな人がいる
けどその好きな人にももちろん好きな人がいて
その人も俺の好きな人の事が好きで
付き合っている
大事なメンバーだし
奪ったり邪魔したりはできないから
ただ2人を応援することしかできない
諦めるしかない
そう思っていた
ある冬の日
今日は俗に言うカップルで過ごす日
クリスマスだ。
外はどこもイルミネーションで明るく輝いている
実はメンバー2人の誕生日でもあって
今日はそのお祝いパーティをする予定
準備をしながらふと好きな人の方を向くと
いつも隣にいるはずのあいつがいなかった
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
ふと気になって声をかけた
e t ⌒ 🍫
e t ⌒ 🍫
そう言って笑っているけどどこか悲しそうで
あいつに少し怒りを覚えた
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
少しでも俺は元気づけようと
緑色と黄緑色の風船を渡す
e t ⌒ 🍫
でも俺には笑顔にさせることなんて出来なかった
誕生日パーティが始まって
やはりjpとsvさんも気付いた
j p p ⌒ 🦖
s v ⌒ 🐸
e t ⌒ 🍫
そう言ってetさんはまたあの時と同じ表情をする
j p p ⌒ 🦖
さすがにみんなもこれには気付いたようで
心配そうな顔をする
でもやっぱりなんて声をかけたらいいのか
分からなくて誰も何も言えなかった
n a ⌒ 🍪
n a ⌒ 🍪
e t ⌒ 🍫
どれだけパーティが楽しくても etさんのことばかり考えてしまう
なんで今日に限っていないんだ
etさんイベント事好きなんだし
一緒にいてやるべきだろ
なんて考えてたらいつの間にかパーティが終わった
jpとsvさんは誕生日配信をするらしく部屋に戻った
みんなが片付けをしているとetさんが突然立ち上がった
e t ⌒ 🍫
e t ⌒ 🍫
n a ⌒ 🍪
y a n ⌒ 🍗
e t ⌒ 🍫
階段を上がる音とドアを閉める音が微かながら聞こえた
n a ⌒ 🍪
h r ⌒ 🐑
d n ⌒ 🦊
n a ⌒ 🍪
そう言って立ち上がるnaさんを俺は止めた
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
n a ⌒ 🍪
n a ⌒ 🍪
好きな人が悲しんでいる時に寄り添えなくて どうする?
こういう時こそ行動するべきだろ
俺はetさんの部屋へと向かった
階段を上がりetさんの部屋の前まで来た
本当に入っていいのか急に不安になる
けどここでいかないと。
y a n ⌒ 🍗
俺は部屋の前でそう言うと中から返事が聞こえてきた
e t ⌒ 🍫
俺はその返事が聞こえるとすぐにドアを開けた
部屋に入ると真っ暗だった
e t ⌒ 🍫
少し泣いたかのような声
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
e t ⌒ 🍫
少しの沈黙の後、etさんが口を開く
e t ⌒ 🍫
e t ⌒ 🍫
話す度に涙がこぼれている
y a n ⌒ 🍗
e t ⌒ 🍫
e t ⌒ 🍫
あまりの状況に俺は驚いた
urもetさんにベタ惚れな気がしていたから
ただ俺が見ていたのは表面上だけなのかもしれない
部屋に響くetさんの泣き声
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
e t ⌒ 🍫
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
自分でも変なこと言ったのは分かっている
でも、こんな悲しそうな顔をさせる奴に
etさんは渡せない
e t ⌒ 🍫
困惑するetさんを俺はぎゅっと抱きしめた
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
ずっと今まで我慢していた言葉がどんどん出てくる
e t ⌒ 🍫
y a n ⌒ 🍗
俺はetさんの顔を見て
しっかり目を見つめて思いを伝える
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
暗闇でも少しetさんの顔が赤いのがわかるくらい
距離が近い
あぁ、このままキスしようかと考えてしまう自分が憎い
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
e t ⌒ 🍫
こんな時に言うことじゃないってのはわかっている
でもここで言うしかなかった
しばらくしてetさん泣き疲れたのか
俺の肩に寄りかかって寝てしまった
y a n ⌒ 🍗
y a n ⌒ 🍗
もっと俺がグイグイいけば、とか
早く行動していたら、とか
思ってしまう俺はまだまだなのか
俺なら絶対あんな顔させなかったのに
俺は寝ているetさんをベッドに乗せた後
部屋を出た
続きというかこの後どうなったのかはご想像に お任せします😽💖 思いついてすぐに書いたのでちょっとおかしいかも! 全然短編じゃなくてごめんなさい〜💧 リクエストあれば受け付けます!