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2j3JBL⚠️
skyu×ayt
ご本人・公式様とは関係ありません

地雷の方は回れ右で

パサっパサっ

skyu

はぁ…

仕事の先輩

どうしたんだよitsk〜

skyu

あ、先輩

仕事の先輩

ため息なんか着いたら

skyu

幸せが逃げちゃう。ですよね

仕事の先輩

わかってんならするなよ!笑

skyu

たしかに、笑

二人でラーメンを食べに行ってから 二人で会うことはキッパリやめた

私が意識してしまうから

仕事の先輩

なんかあるんだったら言えよ?

仕事の先輩

たまには頼れって

仕事の先輩

あ、仕事は頼るなよ?
お前よりできないから

skyu

そんな事ないですって

言ったら気分が軽くなるのか と、また黙って考えてしまう

skyu

まぁ、何とかなります

skyu

私の問題ですし

仕事の先輩

ああ、そうか

私は頭を持っていかれるほど 仕事に撃ち込んだ

せんぱぁい

資料室に逃げ込んだ私はバッタリ後輩と顔を合わせてしまった

こんな所にいたんですね‪‪❤︎‬

skyu

ああ、君か

いい加減、かなって呼んでくださいよ〜

skyu

はいはい

skyu

君はなんでここにいるんだ?

skyu

まだ残ってるのがあるだろ

実は〜わかんなくなっちゃってぇ‪‪❤︎‬

くねくねと体を動かし 胸を腕で押し上げながら話してくる それがたまらなく嫌いだ

skyu

君の先輩は僕だけじゃないと思うけど

先輩がいいんです〜!

skyu

いっ…

彼女に押し倒され、頭を打った私は 彼女を押し返そうとした時

いやン♡

胸に触れてしまった

先輩って大胆♡

skyu

ちがっ……

否定をする前に彼女が私の頬に手を添え 口付けをしてきた

ゾッとする私を置いて 口紅が残るくらい何度も

何度も

何度も

繰り返された

挙句の果てには知らない薬まで飲まされ

そのまま気を失ってしまった

これで私のものになるんだね‪‪❤︎‬

せーんぱいっ

skyu

ここ、は

目が覚めるとオフィスでも家でもない 誰かの家にいた

あ、起きました〜??

彼女の声が廊下から聞こえる

skyu

いい大人が何てるんですか

ドア越しに怒りをぶつけようとした時

扉が開いて、彼女の姿にギョッとした

skyu

なん、ですかその格好

何って

マッサージしてあげようかなって♡

下着姿で現れた彼女が私に近づいてくる

その前にこの薬飲んでくださいね〜

上手く身体が動かせない。 記憶がなくなる前飲んだモノのせいか

口に入れられ、水を流され 飲み込んでしまった

skyu

な、んですかこれ

今から分かります‪‪❤︎‬

すると、どこからか全身が火照るような 熱くなって言った

即効性のあるお薬です

これで気持ちいいこといっぱいしましょうね♡

skyu

私は、好きな人がいます

skyu

それはできません…

skyu

それに、貴方がやってきた行動全てが、犯罪そのものですよ

そんな事言って〜

私の事抱iiきたいと思ってるくせに‪‪❤︎‬

ピンポーン

…ねえ、今からしましょ?

ピンポン ピンポン

チャイムが永遠と鳴らされている。 最初は無視していたのも 耐えれなくなった彼女が舌打ちをして 玄関へ向かった

きゃっ!?

ちょっと!!

ズカズカと誰かが入ってくる足音が 頭に響く

skyu

aytくんだったらな…

熱い身体で立ち上がり、部屋の扉まで 千鳥足で向かった

???

___さん

???

__uさん

ayt

skyuさん!

skyu

あれ、なんでここにいるんですか…?

ayt

マネージャーさんから連絡が来たんです

ayt

配信がピタッとやんで心配だからと

ayt

最近顔も見てなかったですし

ayt

貴方の仕事場に行ったらここにいるかもって

ayt

教え、てもらって

凄く息切れしている それだけ走ってくれたんだ と苦しそうにする彼を見て嬉しくなってしまった

skyu

ありがとうございます…

ayt

警察も、救急車も呼んだので

skyu

さすが、ですね

不安と恐怖が消えたのか、 私はまたそこで眠ってしまった 彼の腕の中で

また目を開ければ そこは病室だった

今まで起きたことを整理していると 左手が暖かいのを感じた

aytくんが握ったまま眠っていたのだ

skyu

やっぱり、好きだなぁ…

私は優しく握り返すと ピクと肩が動き、目を開けた

skyu

おはようございます

ayt

お、おはようございます

ayt

いつの間にか私も寝てたんですね…

頬を赤らめて照れる彼を見て 私は微笑んだ

skyu

ぐっすりでしたね

ayt

お恥ずかしい…

ayt

あ、先生呼んできますね

彼は立ち上がり仕切りのカーテンを開け 外へ出ていった

先生曰く、即効性のある違法な薬を 飲まされていたらしい 点滴を少し打って薬の効果を減らして 病院を後にした

skyu

巻き込んじゃってすみませんね、

ayt

いえいえ気にするほどでもないですよ

ayt

それより、

ayt

『好き』って言ってましたけど

ayt

誰宛てなんですか?

skyu

……へ?

skyu

え、お、起きてたんですか!?

ayt

は、い

ayt

盗み聞くつもりはなかったんですけど

開いた口が閉じない 私は自分の口を手で覆い 黙ってしまった

skyu

ま、まぁいずれ分かりますから

skyu

じゃ、じゃあ私はこれで

skyu

倒れてた分の仕事がありますので

話から逃げ、彼を後ろに残して 早めに歩いてそこを離れた

ayt

…私は

ayt

仕事よりskyuさんを優先したのに

すんごい量になってしまいました…💦

一旦攫われた時のayt目線も書きたいので次回は本編関係ないです〜

エリートな私たち

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