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主
ayt
二人でラーメンを食べに行ってから 会う機会がピタリとやんだ
ayt
数字を打ち終わって 腕を組んで悩んでると
患者さん
ayt
患者さん
ayt
ayt
患者さんから見ても 元気ないように見えるのか と 余計な思考がぐるぐる回り
珈琲を飲もうと立ち上がり、 自販機へ行こうとした時
白衣のポケットに入れていたスマホが 振動し始めた
ayt
マネージャーさん
ayt
マネージャーさん
ayt
マネージャーさん
ayt
マネージャーさん
タッタッタッ
ayt
いつの間にか全力で走っていた
マネージャーさんが言うには 「二日前から連絡が途絶えた」との事だ
二日、たった二日だけど とても嫌な予感がした私は 彼の務める会社へ走っていった
ayt
受付員
受付員
ayt
受付員
受付員
ayt
走ってきた体を深呼吸で落ち着かせる
受付員
受付員
一気に血の気が引いた気がした
ayt
ayt
ayt
彼の会社を出て私は 彼の家付近まで走って行った
最寄り駅まで行けば、彼に似た後ろ姿がフラフラと女性の肩に もたれながら歩いていた
ayt
私は休憩なしに走り続け 2人を追いかけた
ayt
私は唾を飲んでチャイムを鳴らした
女
女
彼を支えて歩いていた人が出てきた
しかし、看病をするような姿 ではなかった
私は彼女と玄関をぬって部屋に 入っていった
扉が少し開いてる部屋から物音がした 私は慌てて入って行くと ぐったりした彼がそこにいた
ayt
ayt
ayt
skyu
skyu
skyu
私は今までの経緯を彼に話、 その後に警察と救急車を呼び
彼は私の腕の中で気絶するように 眠ってしまった
ここからは本編通りですので
主