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-勇気の歯車編- 第四話 「崩れゆく日常」
"魔界"に案内します。
夏目 向日葵
雨宮 聖歌
桐谷 柊
雨宮 聖歌
ルト
冬宮 雪乃
夏目 向日葵
桐谷 柊
ルト
雨宮 聖歌
…何かがおかしい。
普段は私達が来たら大体すぐに迎えに来てくれるのに
それに、気配の一つも感じられない。
……この違和感は何？
雨宮 聖歌
まぁ、どっかで寝ているんだろう。
……そう思っていた私が馬鹿だった。
……何処を探しても、
何処を探しても…寒鴉が、居ないんだ。
冬宮 雪乃
夏目 向日葵
ルト
雨宮 聖歌
桐谷 柊
雨宮 聖歌
…寒鴉が居ないだけだったらまだ良かった。
けれど…考える限り最悪の出来事が、既に起こっていたんだ。
雨宮 聖歌
歯車が、消えている。
この間までそこにあったのに。
夏目 向日葵
桐谷 柊
ルト
冬宮 雪乃
雨宮 聖歌
夏目 向日葵
桐谷 柊
桐谷 柊
ルト
夏目 向日葵
雨宮 聖歌
夏目 向日葵
ルト
冬宮 雪乃
夏目 向日葵
夏目 向日葵
あの日々を取り戻す為、改めて決意を固めた一行。
物語はついに最終章に突入するのであった…
それでは！！
散ｯｯｯ！！！！！
