~na side~
翌日
昨日の会議の後、俺達は各自準備をした。
Broooockとシャケときんときは訓練。スマイルは情報収集。きりやんは兵士たちの治療。
俺は兵士達にe国のことを知らせたり。
…そんなこんなで、翌日。
俺が午後のティータイムをのんびりと過ごしている時だった。
バァァァァァァンッッ゙!!
na
俺は急いで窓の外を見た。
na
俺の視界には、複数人の血塗れの兵士達が倒れていた。
…まさか、真っ先にこの城を狙ってくるとは。
ガチャッ
kn
na
na
kn
kn
na
kn
na
kn
na
~br side~
グサッ
ドンッ
br
sha
br
…なんでこんなにあっさり殺れる?
…もしかして
br
sha
sha
br
br
sha
~na side~
地下室
ナイフや剣が重なる音。
人々の叫び声、爆発音。
それらが数え切れないほど聞こえてくる。
na
kn
na
kn
na
na
この戦争、勝てると思う?
kn
kn
na
na
…正直、不安だ。
だって、"また"俺にとって本当に大切な人を喪ってしまうかもしれないから。
na
na
na
kn
na
わがままを言っていることは分かる。
ただ、俺が戦わずにみんなが犠牲になるとか…そんな運命なんか辿りたくない。
それくらいなら…
kn
"Nakamuを護る為に戦ってる"んだよ
kn
kn
na
na
kn
そう言ってから数時間が経過し、夜を迎えた。
kn
kn
na
kn
そうきんときが言った瞬間。
俺の頬から血が垂れた。
kn
na
kn
きんときのいつもより低い声が響き渡る。
敵 (mob)
kn
na
kn
na
きんときが俺に必死に訴えているところを見て、流石に逃げることにした。
そして俺が足を1歩踏み出した時…
敵 (mob)
敵が俺に近づいてきて…!?
カキンッッ
kn
敵 (mob)
na
kn
na
そして俺はきんときを信じて安全そうな場所まで警戒しながら歩いた。
数十分後
俺は安全な場所まで避難してきた。
…やっぱりここはいい場所だな
広い草原、虫の声…星がよく見える夜空。
ここが俺のお気に入りの場所だ。
だって____
敵 (mob)
na
…最悪だ。
…どうする。俺。
自衛する程度の力はある。だけど…
みんなよりは強くない…
そして今俺の周りには5人ほど敵がいる。
普通に考えて勝てるわけがない。
シャケとかBroooockでもない限り…
敵 (mob)
敵 (mob)
na
敵 (mob)
敵 (mob)
na
na
na
グサッ
敵 (mob)
na
na
na
敵 (mob)
敵 (mob)
…優しいな
na
そろそろ限界かも、な
もっと…みんなと過ごしたかったなぁ…
…最期に、一つだけ。
この場所は…
俺と弟の…
思い出の場所なんだ____
na
唯。
end?
コメント
15件
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁnkさんがぁぁぁぁぁぁ(((( 最後に弟さんがいたからほんとに自♡♡♡ちゃったのかな… 最後の「end?」がとっても気になるぅぅぅぅぅぅぅ((((
BADENDはキツイってぇぇ! でもend? まだ終わりじゃない?
ん? ゑ???? 死んじゃった…!? いやend?って書かれてあるのでもしかしたら!嫌でも不安だなああああ