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ストーリーめちゃ好みです…( ; ; ) イラストも良い…!!さては天才ですかっ?!!()
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また、いつもと変わらない朝が来た。
平和な日々。
俺は眠たい目をこすり、カーテンを開ける。
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彼を揺さぶり起こそうとするが、今日は目覚めが悪いようで、 彼はなかなかベッドから起き上がろうとしなかった。
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再び眠りにつく彼の寝顔を眺め、俺は思わず微笑んだ。
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俺は彼を起こさないように、そっと部屋を出た。
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一人で階段を下りていると、俺は自分にある違和感を感じた。
キッチンから音はしてるのに、匂いがしないのだ。
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少し不思議な気持ちを抱えながら、俺は一階に降りた。
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彼は、口をパクパクして何も喋らなかった。
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急に俺の肩を掴んで、彼は助けを訴えるような焦った表情で俺を見た。
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今にも泣き出しそうな顔。
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俺がこういうと、彼は勢いよく首を横に振った。
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しばらく困惑したが、あることが俺の頭に浮かんだ。
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彼は首を縦に振った。
朝食どころではない。急いでみんなを起こして来ないと。
とりあえずぶるーくは、リビングのソファーに休ませておいた。 きんときを呼ばないと。
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俺はぶつぶつ一人言を呟きながら、階段を駆け上がった。
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きりやんたちの部屋から何か聞こえる
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俺はすぐさまきりやんの部屋に入った。
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ぶるーくに続いて、きりやんまで……
今一体、何が起きてるんだ?
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混乱する彼をなだめる。
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俺はまだベッドに横になっている彼を揺さぶった。
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まだ眠そうに彼はゆっくり起き上がった。
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彼の言葉は途中で途切れ、彼は自分の耳を押さえた。
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俺は僅かながらに悟った。
俺達の変わらない日常は、昨日で終わりを告げたんだ。
おまけtime
本当に本当に本編に関係ないんですけど、 なんか良い感じの絵がかけたのでのせさせてください……
・ knさんです ・きっと腐(?) ・赤面 ・線汚いです
↓
相手やシチュエーションはご想像におまかせします……
そして、この場をお借りして色々言いたいことを話させていただきます (そんな長くないはず……)
本編はまだ進展があまりありませんが、現時点ではたくさん書き溜めているので毎日18時ぐらいに一話、上げれそうです!
何回か読み直したり手直ししたりしているので、そのペースになってしまうことをご了承ください……!
テラーや物語を書くのが慣れておらず、読みづらかったり色々気になる部分があるとは思いますが、温かい目で見ていただければ幸いです
最初の方はまだ短めなんですが、所々長い話があったり、 説明の文がめちゃくちゃ多かったり……
(加えてこの物語は完全なる自己満によって書き始めたので、変な部分はたくさんあると思います……)
このように少々不手際がございますが、 これからもこの物語を読んで頂ければと思います。
そして時々このおまけtimeやると思います…… (絵は完全に気分です、次回のおまけにもあるとは限りません)
そして1話、2話♥️100ありがとうございます!とても嬉しいです!
結局長々と話してしまいましたが、 ここまで読んでくださりありがとうございました!