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ゆー
ゆー
ゆー
ゆー
ゆー
ゆー
ゆー
ゆー
ーセカイにてー
寧々
寧々
えむ
司
寧々
寧々
寧々の目の前には今までのセカイとは全く違うセカイが広がっていた。
今までのセカイはいい意味で「遊園地」であり、子供っぽいものが沢山あった。
だが、今、目の前に見えているのは色恋沙汰をぷんぷんとさせており、全体ピンクでメルヘンなセカイになっている。
KAITO
寧々
KAITO
司
司
寧々
司
司
司
KAITO
カイトさんの話によればほんの少しの出来事だったとしても多少セカイに変化が起きるそう。
でもこんなに大きな変化はみんなも初めてらしくて戸惑ってるみたい。
KAITO
KAITO
司
えむ
寧々
寧々
えむ
「うん、また後で。」
そう言い切る前に3人はそそくさとステージの方へ歩きだしてしまった。
数分待っていると類からメッセージが来た。
わたしは言われた通り、近くのベンチで類を待つことにした。
ーメッセージから5分後ー
フワァ
寧々が座っているベンチの少し先でやたら長身で細身の光が放たれた。
おそらく類だ。
類
類
寧々
寧々
類
類
寧々
類
類
類はわたしを気遣ってなのかいつもより少し遠い距離感で歩き出してくれた。
でもわたしはそんな気遣いが少し嫌だった。
多分えむと司が一緒にいるのが気が気でないんだろう。
わたしもずっとソワソワしている。
でもわたしは類に言わないといけないことがある。
寧々
類
寧々
寧々
寧々
類
類
寧々
寧々
寧々
寧々
類
類
類
類
寧々
寧々
寧々
類
2人はいつもと変わらない距離感でステージに向かって歩き出した。