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空気清浄機

どうも空気清浄機です!

空気清浄機

累計いいね1000行きました!
まだ始めたばっかりなのに見た瞬間飛びましたw

空気清浄機

この調子で他の小説も人気になるといいなって思いました!

空気清浄機

皆様のおかげです✨
ありがとうございます!

空気清浄機

まだこの小説は続けるつもりなんですが、一応次の小説も考えておりまして…

空気清浄機

🎲の不良パロです
それでまあ、生理男子ネタを入れようかと…

空気清浄機

理由は、この小説が人気になったことと単純に書きたくなったからですw
とはいえまだ迷っているので、書いて欲しい!と言う方がいたらぜひコメントよろしくお願いしますように

空気清浄機

少し前置きが長くなりましたねw
それではどうぞ!

※嘔吐シーンあり

バン!(扉

幼少期のほとけ

ッ!?

ほとけの育て親

……どうして

ほとけの育て親

どうしてッ…グス

ほとけの育て親

なんでだよッ…ポロポロ

幼少期のほとけ

ッ…

ほとけ

急に部屋に入って来たと思ったら母を見てその人は泣き出した

ほとけ

僕はその人を知らなかった
だがかろうじて、この人は母の知り合いというのはわかった

ほとけの育て親

…ッ!お、お前は…

幼少期のほとけ

…?

その人は、僕を見てビックリしていた

だが当時の僕はなぜこのような表情をするのかわからなかった

ほとけの育て親

……この人はお前の母親か?

幼少期のほとけ

?は、はい…

ほとけの育て親

…そうか

その人は、僕にそう質問するなり何かを後悔したような顔をした

当時の僕は何故かそう思った

そこからの記憶はあまりない

他にも、たくさん母の知り合いと思われる人がいたが全てどうでもよかった

そして、時間が経ち その人が僕のことを引き取るということになった

ほとけの育て親

自分の家だと思って、くつろぎなさい

幼少期のほとけ

…はい、ありがとうございます

僕のその人の第一印象は、あまり良くなかった

ご飯は作ってくれるし、必要なものがあれば買ってくれた

たが、その人とは会話をした記憶があまりなかった

そんな生活が数年経ち、

幼少期のほとけ

…今までお世話になりました

ほとけの育て親

僕は家を出た

それは、東京の大学に行くためだった

本当は、高校を卒業したら働くつもりだったが、

ほとけの育て親

大学には行きなさい

と、その人が言ったからだ

ほとけの育て親

……

ほとけの育て親

辛くなったら、いつでも帰って来なさい

幼少期のほとけ

ッ!ありがとう、ございます

初めてあっちから喋りかけられた気がする だが、あまり嬉しくはなかった

幼少期のほとけ

じゃあ、いってきます、

ほとけの育て親

…気をつけて

僕はそれ以来あの家に帰っていない

過去シーン終わり

ほとけ

はぁ〜…

ほとけ

(考えてたらいつのまにか家に着いちゃた)

ほとけ

(まあそれでいいんだけど…)

 

ほとけ

お金…必要だよね
まあ貯金はあるからいいんだけど…

ほとけ

ッ!←口を押さえる

タッタッタ

ほとけ

お"えぇぇぇぇ…

ほとけ

はぁ…はぁ…

ほとけ

うッ…お"えぇ…

ほとけ

……ポロポロ

ほとけ

……僕

耐えられるのかな、?

ほとけ

…体調不良が続くなら、しばらく活動は出来ない…

ほとけ

……休止、するしかないのかな

ほとけ

……

ほとけ

だめ、だよね
僕が弱気になっちゃ、

ほとけ

…ごめんね?弱気になっちゃって…サスサス←お腹を触っている

ほとけ

……

ほとけ

大丈夫、僕は大丈夫、

ほとけ

大丈夫だからッ…

ほとけ

ッ…

ほとけ

(さっき吐いたばっかりなのにまだ気持ち悪いな…)

ほとけ

(寝ようにも、気持ち悪すぎて寝れない…)

Prrrr……Prrrr(スマホの着信

ほとけ

…電話…?誰だろ…

ピッ(電話に出る

ほとけ

…はい、もしもし

ないこ

『もしもしほとけっち?』

ほとけ

え、ないちゃん、?

ないこ

『体調大丈夫そ?』

ほとけ

(あ、心配してくれたのか…)

ほとけ

うん、大丈夫だよ

ないこ

『…ほんと?』

ほとけ

ほんとほんとw

ないこ

『そっか、ならよかった!』

ほとけ

まさかそれだけ?w

ないこ

『違う違うw』

ないこ

『今から話すよw』

ないこ

『……ぶっちゃけ、ほとけっちってさ』

ほとけ

ッ?

ほとけ

(急に真面目な雰囲気になったな…)

 

『何か隠してるでしょ。』

ほとけ

ッ!?

ないこ

『さすがにわかるよ、俺リーダーだもん』

ほとけ

(そうだ、ないちゃんは、いつも僕らのことをよく見ているッ…)

ないこ

『最近のほとけっち、元気ないよ、?』

ないこ

『何かあったんなら、言ってよ…』

ないこ

『俺も、メンバーもほとけっちの味方だよ、?』

ほとけ

ッ!!

ほとけ

(わかってる、みんなすごく優しいんだって)

ほとけ

(きっと、慰めてくれるし、一緒に泣いてくれると思う)

ほとけ

(けど…)

ないこ

『ほとけっち…?』

ほとけ

(もしッ…また、…あんなこと言われたらッ…)

 

気持ち悪ッw

ほとけ

ッ…!

ほとけ

(怖いッ…!!)

ほとけ

…ハァッ…カヒュッ…!ハァ…ハァ…

ないこ

『!?ほとけっち!』

ほとけ

カヒュ…ハァ…ハァ

ないこ

『________!!』

ほとけ

(あれ、…?ないちゃんが何か言ってる…?)

ほとけ

(でも、なんにも…きこえな……)

バタン(倒れる

俺は、数分前ほとけっちに電話をかけた

ほとけっちが心配だったから

ほとけ

『…はい、もしもし』

電話に出たほとけっちは、どことなく、元気がなかった

ないこ

もしもしほとけっち?

ほとけ

『え、ないちゃん、?』

ないこ

体調大丈夫そ?

ほとけ

『うん、大丈夫だよ』

ほとけっちは、俺から電話がかかって来たことに少しビックリしていた

ないこ

そっか、ならよかった!

ほとけ

まさかそれだけ?w

いや、違う、俺がほとけっちに電話したのは

ないこ

違う違うw

ないこ

今から話すよw

ないこ

……ぶっちゃけ、ほとけっちってさ

ないこ

何か隠してるでしょ。

ほとけ

ッ!?

ほとけっちが何かを隠しているのは、すぐにわかった

まろのこともあるし、最近のほとけっちは元気がない

ないこ

ないこ

俺も、メンバーも、ほとけっちの味方だよ、?

俺はほとけっちを元気させたかった

もし悩みがあるなら解決してあげたかった

だけど、まさかこんなことになるなんて思わなかった

ほとけ

…ハァッ…カヒュッ…!ハァ…ハァ…

ないこ

!?ほとけっち!

ほとけ

カヒュ…ハァ…ハァ

ないこ

ッ…ほとけっち!しっかりして!

ないこ

今から家に向かうから!

バタン(倒れる音

ないこ

ッ!!ほとけっち!

ないこ

(早くほとけっちの家に行かないとッ…!!)
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コメント

7

ユーザー

続きめっちゃ楽しみな終わり方だぁぁ、、不良パロも楽しみにしてます!

ユーザー

どうなるのー楽しみに待ってます!

ユーザー
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