テラーノベル
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隊士への稽古が先日から始まり宇髄さんによるしごき基礎体力向上が無事に終え今日から霞柱による高速移動稽古が始まる。
我妻善逸
我妻善逸
胡蝶さんと同じ顔だけで食っていけそうだな と思ってたら炭治郎に男だと聞き一気に落胆したのを思い出した。
無一郎は、昨晩からなんとなく体調が悪かった。明日から始まる隊士への稽古につくため早めに寝たが、気持ち悪さで全然寝れずに朝になってしまった。
柱が、具合悪くて稽古中止しますなんて聞いた事がない 恥は晒せないから悲鳴を上げる体に鞭を打ち隊士が来るのを待つ。
無一郎による高速移動訓練が、開始した。 筋肉の緩急を利用しながらひたすらに打ち込み台に刀を向ける。
もちろんその中に善逸もいる 耳の良い善逸は、2つの音が混ざり合いながら打ち込みを行っていた。
1つの音は、訓練がきつい。辛い音。
もう1つは、凄く苦しそうな音。
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
その頃。無一郎は、隊士を見守り出来ていない者には助言を行なっていた。
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
まずい、吐く!! 稽古場を出て厠へ向かうが視界がぐにゃりとし、壁に手を当て倒れそうになるのを防ぐ。
我妻善逸
声のする方をみると炭治郎の同期の我妻が、声を掛けてきた。
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
我妻善逸
我妻善逸
我妻が、何か喋っているが耳鳴りがして 全然、聞こえない。
貧血が、起きてしまったのか壁に手をやっているがそのままずるずると床に座り込んでしまった。
時透無一郎
一気に胃の内容物が迫り上がって来る感覚に襲われ即座に口元に手を当てる。
大量に吐いてしましい手の隙間からビチャビチャと吐いた物が、床に落ちる。
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
我妻善逸
我妻善逸
顔色が、真っ青で呼吸の荒い無一郎のおでこに手を当てると熱かった!!
時透無一郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
時透無一郎
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
無一郎を善逸と俺で支えて厠に連れて行き、 吐かせた。
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
竈門炭治郎
冨岡義勇
すぐにしのぶさんと義勇さんが来てくれた。 しのぶさんは、厠でぐったりしている時透君の診察をしてくれた。
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
胡蝶しのぶ
我妻善逸
竈門炭治郎
胡蝶しのぶ
我妻善逸
竈門炭治郎
義勇さんは、しのぶさんに言われた通りに、ハッキリと分かりやすく隊士に稽古中止の説明をして隊士は霞柱屋敷から全員帰った。
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
冨岡義勇
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
竈門炭治郎
冨岡義勇
義勇さんが、どうやら忙しそうで先に帰ってしまった。先程よりだいぶ顔色が、良くなったがまだ苦しそうな表情で俺と善逸と協力をして、ベッドに寝かされた無一郎をしのぶ、炭治郎、善逸が見守る。善逸がしのぶへ倒れた経緯を話す。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
竈門炭治郎
竈門炭治郎
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
しのぶさんが、義勇さんが帰った事に安堵の表示と溜息と少し呆れていた。
時透無一郎
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
時透無一郎
時透無一郎
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
時透無一郎
時透無一郎
頭を撫でると無一郎は再び夢の中へ
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管理人のRieです。霞柱 時透無一郎君の体調不良の小説です☆*:.。. フォロワーの方からのリクエスト作品です お読み頂いた方、イイネやコメントを頂けると喜びます💞 宜しくお願い致します♡ また、次回の更新までお待ち下さい!!