五条悟
五条悟
私が戻ってこないからか、
五条が様子を見に3階まで来てくれた。
奏瀬〇〇
五条悟
五条悟
そう言うと、五条は私に背を向けてしゃがむ。
「ん」と言う五条を不思議に思ってると、
五条悟
奏瀬〇〇
奏瀬〇〇
五条悟
五条悟
断っても引かない五条に、仕方なく背中に乗る。
広い背中に私の体はすっぽり収まった。
奏瀬〇〇
五条悟
そのまま1階まで降りて、
帰りの車に乗せてもらう。
すぐに高専に戻って硝子に診てもらった。
奏瀬〇〇
五条悟
奏瀬〇〇
医務室のイスに座って休みつつお礼を言うけど、
正面に立った五条は浮かない顔をしている。
五条悟
奏瀬〇〇
奏瀬〇〇
そうフォローしても五条は気負っているようで。
別に気にしなくて良いのに。
五条悟
奏瀬〇〇
と、膝を着いてしゃがんだ五条が、
私の怪我した足に触れ、撫でる。
五条悟
奏瀬〇〇
真っ直ぐ見つめながら言われて、
気恥ずかしくなって目を逸らした。
コメント
3件
んはっ尊いですってばよぉ…。 五条くんかっこよすぎだよ