五条悟
奏瀬〇〇
五条悟
奏瀬〇〇
五条と夏油と私で体術をしていた、
その休憩時間。
少し遠くの自販機まで、
五条と飲み物を買いに行くことになった。
ちなみにこうやって何にでも着いて来るのは、
態度が変わってからずっとなのでもう慣れた。
奏瀬〇〇
初夏の日差しは容赦なく肌に直撃し、
ジリジリと焦がしていく。
グラウンドに戻ったらまた稽古なので、
少しでも休むために買ったその場で一息ついた。
奏瀬〇〇
五条悟
暑すぎてブラウスの上のボタンを2つ外す。
すると五条の顔が途端に真っ赤になって、
怒り始めた。
五条悟
五条悟
奏瀬〇〇
奏瀬〇〇
「大丈夫でしょ」と笑えば、
突然五条に腕を掴まれる。
奏瀬〇〇
奏瀬〇〇
そして、私の口を五条のそれが塞いだ。
コメント
3件
あ、はい最高です👍🏻👍🏻 続きが楽しみだ🥰