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6 - 05 危機感

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2024年04月06日

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五条悟

一旦休憩にすっかー

奏瀬〇〇

私ちょっと飲み物買ってくる

五条悟

俺も行く

奏瀬〇〇

え、分かった

五条と夏油と私で体術をしていた、

その休憩時間。

少し遠くの自販機まで、

五条と飲み物を買いに行くことになった。

ちなみにこうやって何にでも着いて来るのは、

態度が変わってからずっとなのでもう慣れた。

奏瀬〇〇

ふぅー、暑い

初夏の日差しは容赦なく肌に直撃し、

ジリジリと焦がしていく。

グラウンドに戻ったらまた稽古なので、

少しでも休むために買ったその場で一息ついた。

奏瀬〇〇

プチプチッ

五条悟

ッ、!

暑すぎてブラウスの上のボタンを2つ外す。

すると五条の顔が途端に真っ赤になって、

怒り始めた。

五条悟

な、何してんだお前!!

五条悟

男(おれ)がいる前で…!

奏瀬〇〇

だって暑いんだもん

奏瀬〇〇

いいじゃん別に、五条しかいないんだし

「大丈夫でしょ」と笑えば、

突然五条に腕を掴まれる。

奏瀬〇〇

?、何…

奏瀬〇〇

!?

そして、私の口を五条のそれが塞いだ。

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