秋人
うー。腰がー。
和真
ごめんな?無理させたよな。
秋人
ううん。和真と、繋がれたし。嬉しかった。
和真
秋人、お前にもう1つ話があるんだ。
秋人
何?
和真
明後日さ、満月だよな。
秋人
確かに、満月だね。それがどうしたの?
和真
俺は、バンバイア、満月の日には、暴走してしまう。
和真
そのバンパイアの、暴走を止めるのは、お前、秋人の血なんだ。
秋人
俺の血?
和真
そう、狐族の、血なんだ。
秋人
そうなんだ。確かに、満月の夜は、外に出るな。って言われてた。
和真
そうだよな。
和真
そして、秋人に、1つお願いがあるんだ。
秋人
何?
和真
俺の暴走を止める、お前の血をくれないか?
秋人
、、、やっぱり僕の首を噛むの?
和真
そうだな。
秋人
もし、僕がヤダって言ったら?
和真
いいって言って貰えるまで待つし、頼むな。
秋人
分かった、いいよ。僕の血あげるよ。
和真
契約を結ぶんだ。
秋人
(ΦωΦ)ホホォ…
和真
そしたら、俺が秋人に、命令出来たり、血を吸うんだ。
和真
秋人は、俺以外に血を与えれなくなって、俺は、秋人以外の血を飲めなくなる。
秋人
そっか。痛いかな?
和真
すぐ良くなるよ。
秋人
うん。
和真
いくぞ。
チクリ
その時、俺の首に小さな痛みがきた。
徐々に慣れてきた時に、何か、暖かいものが首元を通った。
なんだろう。
和真
できた。
秋人
なんか、ふわふわする。
和真
トロンとしてる。可愛いな。
和真
ありがとう。契約を結ばせてくれて。
何故かしらないが。眠たくなった。
いつの間にか、寝ていた。
YUITO
こんにちは!
YUITO
YUITOです!
YUITO
何故、#に、陽莉さんへ!と書いてあるというと。
YUITO
元々陽莉ちゃんと話してたんですが、TERRAさんが出会いを目的としているからと言われ、非公開に、されました。
YUITO
そこで、ついでに書こうと思いましてね。
YUITO
すとぷりフェスに行くことになると思います!
YUITO
では!