雪華
書くよ〜
睦月 六花雨
雪華
睦月 六花雨
雪華
実は六花雨って本名じゃないんですよ、本名が蓬雫 咲華(ほう しょうか)と言います。あ、本人はこの名前聞きたくないようです
睦月 六花雨
雪華
睦月 六花雨
雪華
睦月 六花雨
雪華
お母さん→蓬雫 月霞
お父さん→蓬雫 康樹
弟→蓬雫 奏志
雪華
睦月 六花雨
雪華
雪華
何度も言うけど通報バツ!
それではどぞ!
ドン!
蓬雫 奏志
蓬雫 康樹
ドン!
蓬雫 月霞
蓬雫 咲華
どうしてこうなった?
蓬雫 月霞
ガシッ、お母さんがお父さんの腕を掴んだ
蓬雫 康樹
蓬雫 月霞
蓬雫 康樹
お父さんはそう言って、お母さんの手を振りほどき、その勢いのせいでお母さんは後ろの壁にぶつかった
ドンッ
蓬雫 月霞
蓬雫 康樹
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
蓬雫 月霞
蓬雫 咲華
蓬雫 康樹
蓬雫 康樹
何が聞こえてるの? お父さんの耳からにはなにが聞こえるの?
蓬雫 康樹
怖い怖い怖い怖い怖い お父さん、怖いよ。 やめてよ、何が聞こえてきているの?
そうすると、お父さんは私の方を向いた
蓬雫 康樹
蓬雫 咲華
蓬雫 康樹
段々と近寄ってくる
蓬雫 咲華
蓬雫 康樹
そう言い、持っていた木の棒を振り上げた
蓬雫 咲華
来ないで!人殺し!!!
ドンッ! 私はお父さんを突き飛ばした
蓬雫 康樹
そして私は家を飛び出した
外は雨が降っていた
蓬雫 咲華
そして、階段を下っていく
──その時
蓬雫 咲華
ドッ! 私は転んだ。雨で濡れていて、滑りやすくなっていたのだろう
そして、倒れながら勢いよく階段を下っていく
蓬雫 咲華
痛い、痛い、痛い。 そしてようやく転がるのが止まった
蓬雫 咲華
ペちゃ、ぺちゃ、ぺちゃ
?
蓬雫 咲華
私より年上だと思われる女の子が、傘を差し出して、濡れないようにしてくれた
夢......?
睦月 六花雨
睦月 六花雨
また泣いていたのか
睦月 六花雨
雪華
睦月 六花雨
雪華