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雪華

第1話〜
書くよ〜

睦月 六花雨

そ......

雪華

元々書くつもりはなかったんだけどね、気分で書きたくなった

睦月 六花雨

そ.....私なにも説明しないから月飴よろ

雪華

はい!かしこまり!
実は六花雨って本名じゃないんですよ、本名が蓬雫 咲華(ほう しょうか)と言います。あ、本人はこの名前聞きたくないようです

睦月 六花雨

.......♩

雪華

今イヤホンで音楽聴いてます

睦月 六花雨

あー?終わった説明

雪華

まだー

睦月 六花雨

ふーん

雪華

それで、今回は咲華と呼ばれていた時のこと、つまり過去編です!
お母さん→蓬雫 月霞
お父さん→蓬雫 康樹
弟→蓬雫 奏志

雪華

はい六花雨終わったよー

睦月 六花雨

んー

雪華

そんじゃ本編どぞ!

雪華

その前に誤字、脱字あったらすまぬ
何度も言うけど通報バツ!
それではどぞ!

ドン!

蓬雫 奏志

...........

蓬雫 康樹

!!!

ドン!

蓬雫 月霞

......康樹さんっ

蓬雫 咲華

.....なんで?

どうしてこうなった?

蓬雫 月霞

康樹さんっ!!

ガシッ、お母さんがお父さんの腕を掴んだ

蓬雫 康樹

あぁ?なんだよ!

蓬雫 月霞

こんなの間違っているんです!分からないのですか!?

蓬雫 康樹

うるせぇんだよ!!!

お父さんはそう言って、お母さんの手を振りほどき、その勢いのせいでお母さんは後ろの壁にぶつかった

ドンッ

蓬雫 月霞

っ!

蓬雫 康樹

おらっ!!

ドンッ!ドンッ!ドンッ!

蓬雫 月霞

あ.............

蓬雫 咲華

え......お母さん.......

蓬雫 康樹

はあ“、はあ“、はあ“

蓬雫 康樹

あぁあああ!くそっくそっ!聞こえる聞こえるっっっっっ!!

何が聞こえてるの? お父さんの耳からにはなにが聞こえるの?

蓬雫 康樹

殺しても殺しても!聞こえてくる!俺に指図してくる!!一体なんなんだ!?

怖い怖い怖い怖い怖い お父さん、怖いよ。 やめてよ、何が聞こえてきているの?

そうすると、お父さんは私の方を向いた

蓬雫 康樹

あぁ、そうか。まだ生きてるやつがいるから俺は『奴』の声が聞こえるのか。指図してくるのか。そうか、そうか

蓬雫 咲華

やめて....来ないで

蓬雫 康樹

お前が死ねば........!

段々と近寄ってくる

蓬雫 咲華

来ないでっ

蓬雫 康樹

お前が死ねば!!!!!

そう言い、持っていた木の棒を振り上げた

蓬雫 咲華

嫌ァァァァァァァァっ!!!
来ないで!人殺し!!!

ドンッ! 私はお父さんを突き飛ばした

蓬雫 康樹

あぐっ!

そして私は家を飛び出した

外は雨が降っていた

蓬雫 咲華

はあっ、はあっ、はあっ

そして、階段を下っていく

──その時

蓬雫 咲華

ひゃあっ!?

ドッ! 私は転んだ。雨で濡れていて、滑りやすくなっていたのだろう

そして、倒れながら勢いよく階段を下っていく

蓬雫 咲華

あぐぁっ!

痛い、痛い、痛い。 そしてようやく転がるのが止まった

蓬雫 咲華

あ“....っ

ペちゃ、ぺちゃ、ぺちゃ

大丈夫?

蓬雫 咲華

っえ?

私より年上だと思われる女の子が、傘を差し出して、濡れないようにしてくれた

夢......?

睦月 六花雨

はっ、はっ、

睦月 六花雨

ぅう......

また泣いていたのか

睦月 六花雨

もう......嫌だなぁ

雪華

終わりだよーーー

睦月 六花雨

おかえり

雪華

そんじゃこれで!

殺し屋が天羽組に入ります

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コメント

3

ユーザー

神作品の予感!次の話も見てきます

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