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エル²✕兎²

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エル²✕兎²

第1話 - 〈お前はお前のうーくん口説け！〉

220

2022年07月09日

#BL

#年下攻め

ゆるな

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ゆるな

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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 　１話完結型を　思いつくまま不定期更新

■エル²✕兎²■ 　エル兎＋えるうさ

〈お前はお前のうーくん口説け！〉

ｴﾙ「わあ～マジで？うーくん５年経ってもめっちゃ可愛えやん！天使ってホンマおるんやなぁ！」

兎「うっわ、初々しいというか懐かしいー！こんなだったっけな～エルくん！」Ｌ「つーか何で５年前の俺がおんねや？」

ｴﾙ「え、なにもしかして俺ってばうーくんガッツリGetできたん？え、マジで！？」Ｌ「当然や！」兎「まあその、Getされましたw」

ｴﾙ「そうなんや報われるんや！自信ついた、ほんなら思い切ってガンガン攻めてくわ！」　むぎゅーっ

兎「ちょ、待って今の俺に対してじゃないだろ、///」Ｌ「こらこらぁ！キスせまるな！」

ｴﾙ「味見くらいええやんなぁ〜」Ｌ「させへんわ５年早いわ！これは俺が口説いて手に入れたうーくんやお前はお前のうーくん口説け！」

兎「まぁまぁ仲良くしてよ、自分同士なんだから」ｴﾙ「えへへ、うーく～ん！」

Ｌ「もお〜あかん言うとるやろ離れろぉ！」ｴﾙ「ってェ！なんや５年ぽっち年上やからって横暴やぁ！」

Ｌ「５年先輩なら十分、うぁ痛ぇ！先輩な自分になにすんねん！」兎「こらこら兄弟げんかは···あ、兄弟じゃない？」

ｴﾙ「せやかてうーくん、コイツがオトナゲなく立派なゲンコツしたから！」Ｌ「お前は立派なパ－で俺の頭たたいたやろが！」兎「兄弟で立派な武力行使···」

Ｌ「あ〜自分やのに仲良うなれる気がせえへん〜」ｴﾙ「俺もやわ〜自分やのに〜」兎「そこは気が合ってるんだ？」

Ｌ「とにかくお前もう帰れえらい疲れるわ」ｴﾙ「うーくんうーくん俺ね、」Ｌ「聞けやぁ！」兎「まぁまぁw　えるくんなーに？」

ｴﾙ「頑張って口説いて、うーくんのことも、うーくんとの甘い生活も必ず手に入れたる！」兎「あはは、そっか！頑張ってくれよ待ってるからなw」

Ｌ「待っとったの？」兎「へぁ？」

Ｌ「俺を待っとったの？」兎「···いやあの、まぁ···そんなトコ、かな？///」

Ｌ「も〜めっちゃ大好きやでうーくん！」兎「あ、こここらダメ、えるくんが見てる///」

Ｌ「どうせ俺やがな···なんや俺に見られながら俺にイタズラされんの興奮する？」兎「んゃ、あ、後でちゃんと、だからやめ···あっちくびダメっ///」

ｴﾙ「···何やろ俺、今シアワセとヤキモチのどっちなんか解らん」

Ｌ「ま、こういう俺らを見たんやからお前もさっさとお前のうーくんモノにしてこいw」兎「ちょ、エルくん///」

ｴﾙ「もちろんや！めっちゃアグレッシブに行くから、うーくん待っとってな！」兎「あは、えるくん応援してるよw」Ｌ「どさくさで手ぇ握っとんなや俺のうーくんやで！」

ｴﾙ「あんなぁ、せっかくやから1個だけ」兎「えるくん？」

ｴﾙ「俺のワガママを聞いて欲しんよ」Ｌ「どこまで甘えとんねん」兎「エルくんそんなに邪険にしないの！えるくん、いいから言ってごらん？」

ｴﾙ「あのね３Ｐしたい」

兎「　さ　、　」

ｴﾙ「俺とそこの俺とで、うーくんをめちゃくちゃ悦ばせたい···あかん？」兎「えるくん〜！///」

Ｌ「 ······いや、 ······あかん、多分、······いやいや、」兎「おい待て何で迷う」 END

新連載！✧◝(⁰▿⁰)◜✧ なんか今エルvs昔エル？w 昔兎も出てくるよ〜