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(ねぇほんとに さんのかくお話が好きすぎる…)グハ
夢の中、
ある所に。
捻れ歪む不思議な世界がありました。
そこは〖魔法〗が使える世界で、
みな夢見る〖魔法〗を使いこなす 優秀な〖魔法士〗を
養成する学校が"ありました"
お昼の時間。
皆わいわいと食堂に集まり、 ご飯を食べてた頃。
「 何者かにより魔法システムが破壊されました。 」
食堂はがたがたゆれて。
うるさいうるさいサイレンが鳴り響く。
「 直ちに避難せよ。 」
「 繰り返します。 」
「 何者かにより魔法システムが破壊されました。 」
「 直ちに避難せよ。 」
サイレンは鳴り響き、 地面はガタガタと変形。
生徒たちは
黒く腐敗臭がただよう 魔法や精神の崩壊による〖ブロット〗
が体を纏い、 骨格は変形。
人魚は元の姿に戻り 獣人はあるべき姿に戻りゆき
腐った死体の匂いが漂う、
二度と戻ることのない。
"混沌"と成したのだ。