ガチャ…
霊華
はぁ…
霊華はため息をつきながらベッドに座る。
凛
歩くの早いよー…
霊華
あんた何しに来たの…?
凛
ちょっと来て!
霊華
えぇ!?
私は凛から腕を引っ張られ、ある所に連れていかれた
ここは広庭だ
霊華
はぁ…はぁ…
霊華
せっかく、部屋に戻ってゆっくり出来ると思ったのに…次はなんなのよー…
息を吐きながら言う霊華
凛
ご、ごめん、!
言葉が動揺している凛
霊華
んで、何
凛
あの、え、と
凛
霊華ちゃんに一目惚れしたんだ。
凛
最初会った時
凛
だ、だから!
凛
ぼ、僕と付き合って!
霊華
(は…?)
今はなんの状況だろう
霊華
急すぎない…?
霊華には全く意味がわからない
凛
ご、ごめんなさい…
涙目な凛
凛
だって…
霊華
後言っとくけど、私あんたに興味ないんだけど…
霊華
恋愛にも興味無いしね
凛
そう言うと思ったよ!
凛
でも僕は諦めないから!…
霊華
この私が一目惚れとかバカにしてる?
凛
バカにはしてないよ!
凛
でも絶対好きにさせてやるからな!
凛
見てろ!
何なんだろう。
何かが伝わっている
霊華
(なんなのこのヴァンパイアは…)
霊華
(無視しとけばいいか…)
凛
明日から始めるから、待っとけよ。
霊華
(はっ…?)
凄く真剣に言われたのは初めてだ
こいつがこんな真剣に言うとは思わなかった






