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どもー皆様
私のこと覚えていますかね?

まぁ結構長い間
浮上も続きも書いてなかったので
忘れられてるとは思いますが

この物語の主
なつでぇぇえぇぇええす☆

まさかこんなにも
続きを望んでくれる方がいらっしゃるとは
思いもしませんでした

結構な期間が空いてしまいましたが

これからも
長い目で見ていただけると幸いです

久しぶりなので
どんな設定だったかも
全っ然覚えてませんw

なので、変になるかもしれませんが
是非楽しんで下さい!!

あ、久しぶり

咲ちゃあああん!!

ひさしぶりぃ

何か対応が大人になった気がする

でしょ~

無駄に学校行ってたわけじゃないんだからね

あーはいはい

じゃあ始めよっか

そだね、それでは皆さん

どうぞ

ねーねーイザナ

イザナ

どうした

アジトに泊まってもいい

イザナ

イザナ

は?

イザナ

家あるだろ。

イザナ

家に帰れよ

ないよ

え、咲ちゃんまさかの家なし?

竜胆

まじかよ…

まじ、引っ越そうって思って
家売りとばしたけど

探すの面倒くさくなって
現在進行形で家なし

鶴蝶

よくそれで生きてられたな

だよねー
自分でもびっくり

イザナ

っていわれてもな、
ここには何もないし。

鶴蝶

そうだな、

イザナ


蘭、竜胆

何ですか~

イザナ

ニヤッ

竜胆

ま、まさか…

いやっすよ!?俺!!

竜胆

俺だっていやです!!

まだイザナ何も言ってねぇよ

イザナ

先走りすぎだ

だって、どーせ此奴を
泊めろとか言うんでしょ~?

イザナ

竜胆

嫌♡

お前らぁぁぁああ!!
こんなに可愛い子が
一人で公園のベンチに寝てろと!?

竜胆

そこまで言ってねぇよ

竜胆

あと自意識過剰過ぎ

いやいや可愛いでしょ!
黒髪ロングでまん丸な目!!

顔が良いのは認める。
だけどその性格じゃな~

イザナ

お前がいうな

竜胆

兄貴がいうな

半間

俺への当たり強くない?

お願い!!一晩だけでも

鶴蝶

まぁいいんじゃないか?
賑やかになるぞ?

鶴蝶。じゃあお前が泊めてやれよ!!

鶴蝶

…無理だ

分かればよろしい

はああああ?
そんなに無理か!!

咲以外

無理

泣いて良いかな

竜胆

ったくしょーがねぇな

竜胆!?

竜胆!!

竜胆

一日ぐらいだったらいいだろ

竜胆がいうなら、

やったあああ!!

イザナ

長い戦いだったな

イザナ

まぁ暇になったらいつでも来い、
誰かしらはいるだろうからな。

イザナ

でも寝るとこはここじゃない所にしろ。
一応女なんだからな。

イザナは笑いながら言った

あぁ…ここは温かい

皆優しいな

私なんかの心配をしてくれてる

私は気が付かない間に泣いていた

竜胆

は!?何で泣いてんだよ!!

悪かった、な?だから泣くな!!

ちげーよ、バーカ

嬉しいから泣いてんだよ

私は涙を服で拭き

顔を上げて満面の笑みを見せた

蘭ちゃん達は少し困惑している様子だった。

当然だろう。急に泣いて、急に笑顔になったんだから。

困惑している様子がおかしくて笑ってしまった。

ありがとう。

笑顔でそう言うと、イザナ達は微笑んでくれた。

イザナ

そろそろ帰るか。

そうだね~。

今何時ー?

鶴蝶

11時だな

通りで車通りが少ないわけだ

イザナ

じゃあ今日は解散な

イザナ

明日の集会遅れんなよ

竜胆

分かった

うぃーす

はいよー

鶴蝶

イザナ一緒に帰ろうぜ

イザナ

いいぜ、
それじゃまた明日な。

じゃーねー

俺たちも帰るぞ~

はぁお腹空いたー

帰りコンビニ寄っていい?

おー丁度良かったわ

俺も買いたい物あったんだよね~

竜胆

じゃあ二人で行ってきて。
俺先に帰るから。

え~行かないの?
まぁいいや、行こ蘭ちゃん。

半間

うぃー

あっつー
ホントに5月?

半間

分かる、暑すぎな。

コンビニ袋を片手にそんな他愛のない会話をしながら、

私たちは帰路ついた。

クレ美

ふんふふーん♪
買いたい服も買えたし満足満足!

クレ美

む、高身長イケメンはっけーん!!

クレ美

って彼女持ちかぁ
…あれ、隣にいるの彼奴じゃない?

クレ美

乗り換えはっや、引くわ~…
いやこれはまた奪うチャンスなのでは?

クレ美

そうとなれば喋りかけるか

彼奴の絶望した顔が早く見たいわ。

クレ美

あのぉすいませぇん♡

そう言ってクズは私の肩を叩いた。

振り返らなくても分かる。

いやという程聞いたこの甘ったるい声。

大っ嫌いなクズの声だ。

こんな所で会うなんて最悪だ。

は?何のよう?

そう冷たく言い放ちながら私は振り向いた。

予想は的中した。

キッモい顔面。でも世間から見たら可愛いらしい。

それでも私は大っ嫌いだった。

あの私を虐めてるときの顔。反吐が出る。

クレ美

あ、やっぱり咲ちゃんだぁ♡

誰だよコイツ

蘭ちゃんはコソッとクズには聞こえないように私に言った

私も蘭ちゃんに合わせて小声で言った。

これが例の虐めてきた奴。

へぇ此奴が??
弱そうじゃん。

まぁ普通の女だからね。

クレ美

私空気になってない~?
悲しいんだけど…

そしてビービー嘘泣きを始めた。

どうせ蘭ちゃんを落とすつもりだろう。

うるっさいんだけど。
ちょっとぐらい黙れない?

辛辣だね~

蘭ちゃんは黙ってて

はぁい

で、ホントに何の用?

クレ美

あぁごめんね。

謝るくらいなら喋りかけてくんな。

行くよ、蘭ちゃん。

いいの~?

いいよ、どうせ赤の他人だっ…

そう言いかけたときに、腕を強く引っ張られた。

力はそこまで強くない。簡単に振りほどけそうだった。

だけど、私は恐怖で抵抗できなかった

また、殴られたり刺されたりするのではないか。

そう思うと勝手に体が震える。

な、なに。

クレ美

お願い!東卍に戻ってきて?

なんで、戻んなきゃいけないの

クレ美

今大変なの!
マイキー君とドラケン君が対立しちゃって…

そんな事知らない
こっちはこっちでやってんだよ

自分でどうにかしろ

何今更頼ってきてんだよ
そっちが突き放したんじゃねぇか

クレ美

でも咲ちゃん創設メンバーなんでしょ?

クレ美

それでいいの?

クレ美

喧嘩したままで、仲直りできなくて

クレ美

東卍が無くなっちゃうかもしれないんだよ?

クレ美

まだ一応東卍メンバーでしょ?

あぁもう!
うるさい、うるさいうるさい!!

私はもう東卍じゃない!

彼奴らに裏切られたあの日から!

マイキーのことも、ドラケンも
東卍全員大っ嫌いだよ!!

周囲の人たちはこちらをチラチラこちらを見ていた。

まぁ当然だろう。私は自分でも信じられないくらい声を出していたのだから。

咲、落ち着け。

蘭ちゃんは、私の肩を優しく叩いた。

深呼吸しろ、な?

ふぅー…
ごめん、蘭ちゃん。ありがと。

貸し1な~?

しゃーないw

とにかく、私は戻らない。

新しい仲間が出来たからね。

そう言って私は蘭ちゃんに笑いかけた。

そうすると蘭ちゃんは

そうだな。

と、私を横目に見ながら微笑んでくれた。

クレ美

何よ…何よ何よ何よ!!
何で私より幸せそうな顔してるのよ!
ずるい、ずるいずるいずるい!

そう言ってクズは地面にへたり込んで 歯を食いしばってこちらを見ていた。

あっそ、勝手にうらやましがってれば?

いこ蘭ちゃん。

はーい。
じゃあねブース♡

後ろでギャーギャー騒いでたけど、お構いなしに蘭ちゃんと歩いていった。

そのうち声が聞こえなくなっていた。

あのさ

ん~?なんだ~?

面倒くさいことに巻き込んでごめん。

wwww

蘭ちゃんは腹を抱えて笑っていた。

は?なんで笑ってんの?

だってwお前がそんな律儀なのがさw

はぁ!?そんな事言うな!
失礼すぎ~。

まぁでも良いやつに出会えてよかった。

イザナ、このチームに誘ってくれてありがとう。

あ、やべ
家にかぎ忘れた

…え?

その頃家では…

竜胆

遅い…

竜胆

いつまで待てば良いんだあああ!!

竜胆

クソ兄貴が!!何で鍵を持たねぇ!!

現在 11時45分

竜胆

いい加減寝させろよおお!!

このあと咲ちゃんと蘭ちゃんが事情を話し、

お詫びにプリンを買ってきたことですぐに許された。

はい、ということで
いかがだったでしょうか!!

結構多めに咲ちゃんの気持ちを書き入れたつもりです!

誤字脱字は見逃して下さい😭

あとみんなの口調が分からなかったので
変だったらいってください

最近小説家を目指してまして、
ちょーっとだけ書き方などを寄せてみました。

なのでいつもと書き方が違います!!
どっちがいいですかね?

良ければコメントお願いします!

私半日で天竺信用しすぎじゃない?

そこは黙っておいて?

というわけでほんっっっっとうに遅くなりました!

総合いいね数も7000越えで嬉しい限りです。

これからも何卒よろしくお願いします!!

それじゃあ、またね。

裏切者?じゃあなってやるよ、裏切者に!(リメイク中)

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コメント

5

ユーザー

100回泣いた笑めちゃくちゃ涙が😭 フォローしましたこれからも投稿頑張ってください😊

ユーザー
ユーザー

覚えてます! 続き待ってます

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