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お泊り

5 - 夢の家でお泊り 5

♥

380

2022年02月01日

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んん…

マイキー

すぅう

(私、マイキーにハグしながら寝てた…?え、え?)

マイキー

夢〜。

(え、寝言?何?とりあえず、起きるか…)

ぎゃ!

三ツ谷

うおっ!

三ツ谷…まだ6時だよ?

三ツ谷

ああ、そうだな。

なんで、起きてるの?

三ツ谷

いつもルナマナたちのお弁当作ってるからな。

へ〜。妹いるんだ。

三ツ谷

まぁな。母さんがずっと仕事だからたいへんだよ。

いいな〜。私も妹欲しいな〜

三ツ谷

今度連れてくるよ。

え!本当!

三ツ谷

ああ。

やったぁ!

三ツ谷

ふっ

三ツ谷

見かけによらず子供なんだな。

だってまだ中2だもん。

三ツ谷

そうだな。

そろそろご飯作るか

三ツ谷

美月さんは?

いつも夜遅くまで仕事だから、朝くらいはね。

三ツ谷

俺も手伝うよ。

いいの?ありがとう。

6:30

ドラケン

ふぁあ…

あ、おは。

ドラケン

おはよ。

6:45

エマ

め…

エマ

夢!

どした?そんな端っこで。

ドラケン

エマかー?

エマ

ケンちゃん来ないで!夢。

三ツ谷、ごめんちょっと外す

三ツ谷

おう、行って来い。

エマ…

エマ

…。

そいうことね…おいで。

エマ

ん。

エマ

ここ?

私がいつもヘアセットで使ってる部屋。好きに使って。

エマ

いいの?

なんでも。私はちょっと朝ごはん作るから。なんかあったら呼んで?

エマ

うん。ありがと。

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