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そらる
そらる
そらるさんが、もう一つのペンを片手に首を傾げた
96ちゃんはノートを開いて、何かを書いていた
何を書いてるのか気になって、チラッとノートを見る
すると、96ちゃんがそのことに気づいて顔を上げて、私にノートを見せてくれた
開かれているページには、みんなの名前が書いてあった
一番下に、〈団員No.13 波瑠香〉と書かれていた
波瑠香
波瑠香
どうやら、入った順に書いているらしい
私で13人目なんだ…
でも、あれ?
そらるさん、まふまふくん、nqrseくん……
今小屋にいる人数と、96ちゃんが言っていた“天月くん”、そして私を合わせて
人数は8人…
あとの4人は…?
波瑠香
頭にハテナを浮かばせて、
再度、ノートを見ようとすると
96猫
波瑠香
波瑠香
96猫
波瑠香
波瑠香
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
96猫
波瑠香
波瑠香
波瑠香
私がそう聞くと、みんな顔を曇らせた
けど、口を開いたのは成瀬くんだった
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
波瑠香
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
そう言いながら、伸びをする成瀬くん
それに続くようにして、坂田くんが口を開いた
坂田
坂田
波瑠香
坂田
坂田
坂田
坂田
坂田くんが、二ヒヒと笑った
本当はすごく辛いんだと思う…
そして、次に口を開いたのはそらるさん
96ちゃんの質問を聞き返したこと、後悔している…
けど、そらるさんの次の一言で
その後悔は、もっと増した
そらる
そらる
……To be continued
♡300いったらつづきだします!