主
主
主
主
主
侍の街
俺達の街がそう呼ばれていたのは今は昔の話
かつて侍が歩いた街には
侍が夢を持った街には
今は異人がふんぞりかえり歩く
侍達はどんな困難に立ちはだかろうと
己ではなく誰かのために剣をふるう
これは侍による 魂をかけた物語―
江戸
万事屋
それは依頼をするとなんでもしてくれる奴らだ
銀
銀
とある路地の壁によりかかって大通りの様子を 眺める
銀
至る所に異人が攻めて
それに組する侍まで現れるほどだ
銀
これで江戸の躊躇が保っていられているのは奇跡だ
ふらりと銀は路地の奥へと歩いていった
銀
銀
晋
晋
晋はずっと応接間の机を見ていた
銀も見てみると
銀
そこには 「依頼書」と書いてある封筒が山のように
晋
封筒には「依頼書」と書いているものから
文字が読めないもの
紙切れ1枚だけ
はたまた 賽銭のように金だけ置いてる物まで
銀
銀
晋
銀
銀
どの依頼書を見ても「世界を救ってくれ」 と、平和を求める文字が力強い書いてあった
すると……
ドォォォォン!!
爆発音と共に俺達の家が激しく揺れた
銀
晋
玄関を見ると
玄関が跡形もなく破壊され
数人の異人が立っていた
異人のリーダー
異人のリーダー
異人のリーダー
異人のリーダー
銀
晋
異人のリーダー
異人のリーダー
異人のリーダー
晋
晋
銀
晋
銀
銀
異人のリーダー
異人のリーダー
「いけ」と周りの異人に命令する
ドガガガ!!
周りの異人達が機関銃を乱射したのだ
銀
晋
バサッと机が壊されたのか 依頼書が吹き飛んでいく
晋
晋
晋
銀
異人のリーダー
異人のリーダー
異人のリーダー
「てめぇら 戻るぞ」と異人のリーダーが言うと
銀が口を開いた
銀
銀
銀
銀
異人のリーダー
銀
銀
ガサッと落ちてた封筒を拾う
銀
銀と晋はカチャと刀を抜く
銀と晋「万事屋がうけたまわった!!」
いさまさ
銀
新撰組達が来てくれた
いつもと違い戦に行くような完全装備だ
とし
とし
そう
そう
いさまさ
行くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!と侍達は突き進んだ
江戸 センター街
銀
いさまさ
いさまさ
いさまさ
どこもシャッター街で廃墟のようにも見える
すると いさまさが重く口を開く
いさまさ
いさまさ
アイツら とは異人達のことだろう
いさまさ
銀
それは 銀達にも聞き覚えがあった
海龍
この地球のはるか下にある
強力で強大なエネルギーだ
どんな物でも一瞬で蒸発させる高エネルギー
異人達によって海龍の詳細が解明され
たくさんの方法で使われた
いさまさ
いさまさ
いさまさ
いさまさ
銀
銀
とし
銀
ガラガラと騒がしい音が聞こえた
銀
銀が見ると 街の人達が戦っていた
町人 A
町人 A
町人 A
町人 A
町人 A
おォォォ!と大きな声をあげると
街の人達が抵抗し始める
真政府軍
真政府軍
町人 A
町人 B
町人 B
町人 B
今までの怒りが爆発したのだろう
町人達が一斉に立ちむからう
銀
町人 A
町人 A
町人 A
晋
銀
江戸のみんなが走り出した
銀の後ろについて行く
晋
晋
晋
晋
晋
気がつくと
夕方近くになっていた
聞こえるのは
みんなの息苦しそうな呼吸
そして真政府軍が逃げる足音
そして
町人全員の 歓声だった
銀
銀
カランと刀を落として ぶっ倒れた
晋
銀
なんの前触れもなく銀をズルズル引っ張っていった
晋
銀
少し 江戸には平和が訪れた
街には ビルや家の光がないが
そんなことより
自分たちの手で悪者を倒したこと
日常が戻ってきたこと
江戸をみなが喜びに満ちていた
銀
晋
簡易的な焚き火の前にすわっていた
街のみなや新撰組がいたが
みんなボロボロである
それでも みんな
いつもの江戸の皆である
銀
銀
銀
晋
晋
とし
晋
とし
とし
晋
晋
とし
江戸 センター街
新撰組、万事屋 がぐるりと囲んで会議していた
とし
とし
晋
晋
晋
いさまさ
いさまさ
そう
晋
晋
いさまさ
いさまさ
銀
銀
銀
晋
ドォォォォォン!!
「そうだな」と言おうとしたら……
突如 港の方で爆発が……
夜の明け方で空が赤い
爆発の煙で暗くなる
港
???
???
???
???
フフフフ……と男の怪しい笑い声が響いた
主
主
主
銀
主
晋
晋
主
主
主
主
主
主
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