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え、9度8分!?幸光先生大丈夫!?そして、てんてん……wうつしてください!って……w
…やっぱり南都那ちゃん、めっちゃ優しいね…!!!教えてくれてたんだ…!! え、待て待て!?…9度8分!?…天ちゃん、これは…チャンス!?www頑張れ、天ちゃん…!!!!
天
天
天
幸光
幸光
そう言うと先生は窓を開けた
幸光
天
幸光
幸光
幸光
何だそれ
天
幸光
天
天
幸光
言葉では冷たいことを言いながら
先生はいつも石里先生と笑ってる
天
幸光
天
天
天
幸光
天
幸光
天
幸光
天
天
幸光
天
天
幸光
天
天
天
幸光
幸光
天
幸光
幸光
天
天
やったー!!なつちんのおかげだ!
実はあたしが自由に作ろうとしたところ──
南都那
天
南都那
南都那
とまぁ過保護に教えていただきまして♡
天
幸光
なんか今日はコイツがやけにしっかりして見える
いつもなら多分どっかでドジを──
幸光
天
幸光
天
やっぱりね
絶対、コイツが完璧に出来るわけ無いんだ
幸光
幸光
ハッとして窓を開けると
そこにもう玲華たちは居なかった
天
幸光
天
天
幸光
天
幸光
幸光
不本意だけど、ドキッとしてしまった
天
…なんだろう
天
天
天
天
幸光
天
幸光
ピピッ
という音がして部屋が静まり返る
天
幸光
幸光
天
幸光
天
幸光
幸光
幸光
喋ろうとしたすきに体温計を奪い取る
天
天
さあ…熱は何度──
天