コメント
1件
少しの時間でハートが沢山!?ありがたいです!!これからも投稿するのでお楽しみに!
めい
その言葉に当然お兄ちゃんだけでなくお母さんも驚いていた。 それでも私は言葉を止めなかった。
めい
めい
ドキンドキン駄目かな…
ブルーロックに選ばれた選手達を使うようで心苦しいけど… それでもこのチャンスを逃したくない!
お兄ちゃん
めい
まさかの言葉に私は顔をバッと顔を上げた
めい
お兄ちゃん
かなり多い条件だが、それは私を心配してのことだろう。
めい
お母さん
その優しい微笑みに安堵する
お母さんには感謝してもしきれないなぁ
お母さん
めい
お兄ちゃん
めい
あぁ私は本当に良い家族に恵まれたなぁ…
~翌日~
お兄ちゃん
めい
昨日から言っていた変装とは黒い三編みウィッグと分厚いだて眼鏡、カラコンだ。
男子恐怖症を患って(わずらって)からのお守りみたいなものとお兄ちゃんが言っていた。
お兄ちゃん
めい
お兄ちゃん
?まぁ良いか。昨日本や動画を見たから大体のルールは分かってる
けど、やっぱり不安だなぁ
お母さん
ぎゅっ
めい
めい
お母さんをぎゅっと抱きしめ返し私は玄関の扉を開けた
お兄ちゃん
最後までブレないお兄ちゃんに手を振りながら私はブルーロックへと向かった