前の続きでーす
それではーーーー
どうぞー
つぼみ
(顔赤かったな・・
もしかして、風邪かな?
今は10月の後半。)
もしかして、風邪かな?
今は10月の後半。)
つぼみ
(大丈夫かな? しゅんさん)
つぼみ
(ハチミツ生姜湯でも作って持って行こうかな?)
つぼみ
(いやいやさすがに余計なお世話だよね)
心配になりながらも、荷解きを始めた。
つぼみ
『ふー終わった』
綺麗になった部屋を見て うんって伸びをする
つぼみ
『ここが私の部屋か』
今まで、アパート住まいで自分の部屋 は無くリビングに勉強机とかを置いていたから、内心とても嬉しい。
つぼみ
部屋を出て、一階に行くとソファーに座ってお母さんとシンさんがテレビを見ていた
お母さん
『あらつぼみ、荷解き終わったの?』
つぼみ
うん終わったよ
シンさん
『早かったね。
今日はお疲れだろうから
風呂に入って休むと良いよ』
今日はお疲れだろうから
風呂に入って休むと良いよ』
つぼみ
『ありがとうございます。
それじゃあお言葉に甘えて
お借りします』
それじゃあお言葉に甘えて
お借りします』
お母さん
『もうつぼみったら!
そんなにかしこまらないの!』
そんなにかしこまらないの!』
シンさん
『ハハッ、気にしてないよ。浴室はそこの扉を出て左の部屋にあるからね。この家はもうつぼみちゃんの家だから、全部勝手に使ってくれて構わないよ』
つぼみ
『あ,ありがとうございます』
ちょっと飛びます
私が部屋に入ろうとドアノブに手を掛けた時、ちょうどしゅんさんが 隣の部屋から出てきた
つぼみ
『あ,お風呂お借りしました・・』
しゅんさん
『・・・・・・』
つぼみ
(しゅんさんは何故か無言で固まっていた)
つぼみ
『しゅんさん?』
しゅんさん
『・・っ、・・ああ』
つぼみ
『え,えっと、おやすみなさい』
しゅんさん
『・・・あのさ』
しゅんさん
『しゅんで良い。
同級生なんだから
さん付けとかいらない。』
同級生なんだから
さん付けとかいらない。』
つぼみ
(いきなり呼び捨て。⁉️)
つぼみ
『あ,えっと、じゃ、じゃあ
舜君じゃダメですか?』
舜君じゃダメですか?』
しゅんさん
『うん,それで』
つぼみ
『私もつぼみって呼んでください。』
しゅんさん
『分かった。』
つぼみ
『え,えっと、じゃ、じゃあ
おやすみなさい』
おやすみなさい』
しゅんさん
『・・じゃあおやすみ。
つぼみ』
つぼみ』
つぼみ
『あ,はい』
これで終わりまーす
この続きまた出しまーす!