僕が"普通"じゃなくなったのは。
小学6の時だった。
両親は至って普通だった。
ただ、貧乏で
生きていくのがやっとだった、
ある日両親はルンルンな気分で
家に帰ってきた。
僕は夜ご飯を作っていた。
なんだろうと思い母に聞いてみた。
昔のあまね
母
母
昔のあまね
この時点で少し変だと思った。
なぜ、小学生に働かせるのか
けれど、ここで断ったら
2人が悲しむと思い私は…
昔のあまね
と、答えてしまった。
あそこで無理と言っていれば良かった
母
母
昔のあまね
母
父
父
昔のあまね
昔のあまね
母
昔のあまね
母
昔のあまね
怪しい人物
怪しい人物
昔のあまね
怪しい人物
父
父
怪しい人物
母
昔のあまね
母
昔のあまね
父
父
自分達が生きるために 子供の命を捨てるの、?
怪しい人物
昔のあまね
怪しい人物
プスッ💉
昔のあまね
目が覚めたら。私は縛られていた
怪しい人物
昔のあまね
怪しい人物
怪しい人物
怪しい人物
昔のあまね
それから、私は薬漬けにされ
切られたり、焼き入れられたり
色んなことをされた
それから半年がたち
痛みを感じる事は減っていた。
僕に色んな拷問をした人の事を
"先生"と呼ぶようになり
なぜか、懐いていた。
昔のあまね
怪しい人物
昔のあまね
怪しい人物
怪しい人物
僕が女の子だから、
僕は自分の事をいつの間にか"僕"と 呼ぶようになっていた。
昔のあまね
怪しい人物
怪しい人物
昔のあまね
日にちが経つにつれて両親に復讐するという気持ちは増していった
昔のあまね
怪しい人物
怪しい人物
昔のあまね
お前が僕の体をこんなんにしたんだろ…
あれから半年がたち
両親の元へ帰れる事になった
母
母
昔のあまね
父
父
昔のあまね
母
昔のあまね
この家に住めるのは今日で最後だもん
母
私は母を刺殺し
父親も刺殺した
昔のあまね
昔のあまね
先生は僕への拷問がバレて逮捕だそう
これが僕がおかしくなった理由。
続きか欲しいとコメントがあれば 続き書きます