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夢主

哀歌...そんなっ、、泣

とうとう泣き出してしまった

モブナース

大丈夫だよ、夢主ちゃん。

そういい、夢主の肩を抱いている

先輩ナース

夢主ちゃん、泣かないで。

先輩ナースもモブナースも、

私を見て笑った。嘲笑ったのだ

見事にはめられたのだ。

私がやったのではなく、そう見せかけるための演技。

あまりに酷いイタズラだ。

夢主が、マルコさんにチヤホヤされていたからだろう。

マルコ

何があったんだよい?

いつの間にかマルコさんが来ていた

先輩ナース

哀歌が、夢主を服をこんなのにしたんです!!

もう誤解を解くことは出来なさそうだ

マルコ

!!何をしてるんだよ―――

サッチ

おいおい、待てよ。

そう言って、乱入してきたのは

哀歌

...サッチさん、、

先輩ナース

あの、哀歌のロッカーからこれが出てきたんですよ!!

先輩ナース

だから、哀歌がやったんです!!

マルコ

そういう事だから、引くよい

ここには、私の味方など誰もいない

そのはずだったのに、

サッチ

まーまー、落ち着けって。

サッチ

そんなに熱くても、解決には至らねぇよ?

なにか案があったらしいのだ、

サッチ

このナース、全部話してくれたぜ。

ナース

ひぐっ、ごめんなさいっ

ナース

私、モブナースさんに服をズタズタにしてって、頼まれて...泣

ナース

ごめんなさい、、ごめんなさいっ、泣

モブナース

!!

どうやら、吐かせるまでこの人を、問いつめたらしい

マルコ

...管理がなってないねい。

マルコ

次は、ねぇようにするんだよい

先輩ナース

...っ、すみませんでした。

本当にこの状況を打破できると思っていなかった

驚きからか、目が離せなかった

夢主

ご、ごめんね、哀歌。

哀歌

夢主、マルコさん呼んでる

夢主

あ!い、行ってくるね。

サッチさんのお陰で、

私の冤罪はなくなった

哀歌

あ、サッチさん――

私が声をかけるより先に、

サッチさんは、私に耳打ちした

サッチ

今日の夜、キッチンな?

きっと、今回の事について話したいことがあるのだろう

少し驚いたが、頷いた

哀歌

は、はい。

すると、満足げにその場を去っていった

彼女は白ひげ海賊団から、愛されてます!

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コメント

2

ユーザー

ス、すげー👏✨

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