夢主
とうとう泣き出してしまった
モブナース
そういい、夢主の肩を抱いている
先輩ナース
先輩ナースもモブナースも、
私を見て笑った。嘲笑ったのだ
見事にはめられたのだ。
私がやったのではなく、そう見せかけるための演技。
あまりに酷いイタズラだ。
夢主が、マルコさんにチヤホヤされていたからだろう。
マルコ
いつの間にかマルコさんが来ていた
先輩ナース
もう誤解を解くことは出来なさそうだ
マルコ
サッチ
そう言って、乱入してきたのは
哀歌
先輩ナース
先輩ナース
マルコ
ここには、私の味方など誰もいない
そのはずだったのに、
サッチ
サッチ
なにか案があったらしいのだ、
サッチ
ナース
ナース
ナース
モブナース
どうやら、吐かせるまでこの人を、問いつめたらしい
マルコ
マルコ
先輩ナース
本当にこの状況を打破できると思っていなかった
驚きからか、目が離せなかった
夢主
哀歌
夢主
サッチさんのお陰で、
私の冤罪はなくなった
哀歌
私が声をかけるより先に、
サッチさんは、私に耳打ちした
サッチ
きっと、今回の事について話したいことがあるのだろう
少し驚いたが、頷いた
哀歌
すると、満足げにその場を去っていった
コメント
2件
ス、すげー👏✨