結菜
美依おはよ!
美依
結菜!
美依
おはよー!
結菜は中学生になってから出来た親友。
唯一私の好きな人を知ってる友達でもある。
結菜
美依!
結菜
あそこに奏汰君いるよ!
美依
///
奏汰は私に気づくと手を振ってきた。
結菜
キャ───(*ノдノ)───ァ
結菜
美依絶対両思いだよね!
美依
そ,そんな事ないよー
結菜
本当は美依もそう思ってるくせにw
美依
思ってないから!
結菜
えーw
そんな話をしていると奏汰が近ずいてきた。
奏汰
なあ美依
美依
な、何?
奏汰
算数の課題やった?
美依
やったに決まってるじゃんw
美依
もしかして奏汰やってきてないの?
奏汰
まあね
美依
えw
奏汰
お願い!
奏汰
課題写させて!
美依
えw
美依
奏汰がやってこないのが悪いでしょw
美依
やだねw
奏汰
お願い!
奏汰
今度アイス奢るから!
登校中の人達の視線が痛い。
美依
わかったよ!
奏汰
教室着いたら見せろよ!
美依
ハー〇ンダッツ奢ってよね!
奏汰
よっしゃ!
結菜
いいなー
結菜
両思いはw
美依
あいつうざいんだから…
結菜
クラスの男子じゃなく美依に頼むってことは絶対美依の事好きだよね!
美依
絶対うちの事好きじゃないから!