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元漫画編集者。小説の受賞歴は『カクヨムWeb小説短編賞2020』で佳作受賞。読者さんが気軽に読めて楽しめる『スナック菓子のような物語』を目指しています。 書けることの幸せを噛み締めながら、日々、楽しみながら書いています。魂を込めて。

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漫画家になりたい白雪さんと僕〜ダメ社会人と、夢を追いかける少女のラブコメ〜ノベル

漫画家になりたい白雪さんと僕〜ダメ社会人と、夢を追いかける少女のラブコメ〜

とある理由で漫画専門の編集プロダクションを辞め、自暴自棄になり、自堕落な生活を送っていた響政宗(ひびきまさむね)。
27才になった彼は、フリーター時代の友人と一緒にファミリーレストランにいた。

響とその友人の話題は、『どうして編プロを辞めてしまったのか』について。
響は漫画の編集は大好きだった、天職だと感じる程に。
しかし、彼は辞めざるを得なかった。
ひとつのケジメをつけるために。

と、そこに。響とその友人の会話に、突然割り込んできた人物。
その人物はブレザーの制服をまとった、一人の女子高生だった。

彼女の名前は、白雪麗(しらゆきうらら)。眉の上で切りそろえられた前髪が印象的な、すとんと落ちる綺麗なセミロング。響が抱いた白雪の第一印象は、「可愛らしい女子」。顔立ちはまだあどけなさを残し、しかし、とても美しく整っていて、彼女はまさに子供と大人の中間に立っていた。

そんな彼女が、むさ苦しい男二人の会話に突然割り込んできた。

「あ、あの! わ、私の漫画、読んでもらえませんか?」

白雪のこの言葉が、全てのスタートとなる。

青春をスタートする者と、青春を取り戻す者。
27才のダメ社会人と、漫画家を夢見る17才の女子高生。
そんな二人の物語。

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