/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
中山 保名
人狼、山田でーす！
山田 豪太
は！？おい
山田 豪太
だから！おれはただ〇体を見つけて通報しようとしてたとこだったんだ！
綾乃 姫
え、ちょ、なになに？どゆこと〜！！
田中 翔也
何があったかさっぱり分からんな
斎藤 祐希
詳しく聞かせて欲しいんだが。
中山 保名
だーかーらー、
山田 豪太
中山人狼じゃないのか？！
中山 保名
だってー人信じられないもん
斎藤 祐希
一旦山田の話を聞いてから中山の話を聞こう。それでいいな？
中山 保名
う、うん…
山田 豪太
うん
田中 翔也
なら山田、話してみて
山田 豪太
〇体を見つける前、叫び声が聞こえた。聞こえた先に行くと望月が〇んでいた。
山田 豪太
だから、通報しようとした。その通報しようとした瞬間に中山がこっちきて言い争ってたわけ。
綾乃 姫
なるほど、そういうことだったのね…
綾乃 姫
じゃあ、中山さん話してみて
中山 保名
うん…
中山 保名
私も叫び声が聞こえて、叫び声が聞こえてきた方向に進んで、たどり着いた時に山田がいたんだよ！
中山 保名
山田がやって、そのまま逃げなかったに違いない。もし人狼じゃなければウチが〇ぬから！！
加藤 すみれ
そんなにして言いたいのね…
綾乃 姫
2人とも市民だった場合は結構やばいよぉ……
中山 保名
うるさい！とにかく今は山田に投票ね
うん……
投票の結果が分かりました
中山←2 山田←4
山田さんへの投票が多いため、これにて
山田さんには消えてもらいます。
ごめんなさい。こうするしかなかったの
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
